テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
🖤「翔太君、危なかったねぇ…。危機一髪」
目黒が笑いながら、そう言った
💙「俺…阿部ちゃんと、普通に離してただけだよ?別に、危険はないはずだけど…」
🖤「分かってないなぁ…。阿部ちゃんみたいのが一番危ない…。翔太君は、絶対…俺が守るから///」
💙「うん。よろしくお願いします?」
良く分からないが、一応お礼だけは言っておく
そこで、渡辺は気が付いた
💙「ねぇ…何かこの部屋、暑くない?」
🖤「そうかな?丁度良い感じだと思うけど…」
💙「そうなの?何か俺は…凄く暑い…」
そう言った渡辺は、目黒の前で徐に服を脱ぎ出した
💙「ん…。まだ暑い…。もう一枚…」
上着を脱いで、次はシャツのボタンに手を掛ける
ボタンが一つずつ外されていく度…白い素肌が曝け出されて
目黒の目線を釘付けに…
💙「はぁ…。これで少しはマシかな…」
シャツの前を全部開けて…
脱ぎ捨てようとした渡辺を、慌てて止めて
🖤「ねぇ翔太君、これから2人で別の場所に…///そこでなら、全部脱いでも大丈夫///」
腕を引いて、出て行こうとすると
💛「翔太は、おいて行ってくれ…」
岩本が入り口を塞いで、渡辺を引き寄せる
🖤「はぁ…バレたか…。今日の所は、引き下がります…」
💛「何だ。意外とあっさり言うな…」
🖤「次は、もっと計画立てて…。バレない様にしますんで。今日は翔太君の事お願いします」
そう言った目黒が、その場を去り
岩本が、丁寧に服を着せて行った
💚「何だよ、これ。これが良い!次やる時は、キスか脱衣のどっちかで!」
💚「こちらは【脱ぎ上戸】と言われる酒癖です。アルコールが入ると理性が弱くなり…。また身体も火照って来ますので、酔って脱いでしまう方も多々いる様です」