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kn side

_

呼ばれた場所に向かうとすでにbroooockが到着していた



kn「ごめん、待った?」

br「いや、全然大丈夫だよ」

br「急に呼んだ理由はね…」

「シャークんに近づかないで欲しいんだ」



何故だろうか、2人は付き合っているとか?

でも今までそんな素振りはなかった



kn「なんで急に近づ…」



理由を聞こうとしたがbroooockの表情を見て言葉が出てこなくなった



怖い



今にも彼に殺されてしまいそうだ

彼の目は獲物を狙う獣のようだ



kn「…わかった」

br「ありがとう」



そう言って彼は微笑んだが、それも余計に怖い

早く帰ろう



kn「じゃあ俺もう行くね」

br「うん、またねきんさん」



早く、早く、早く!

broooockから離れたい

その一心で走った

人生で1番と言っていいほど速く

そのせいだろうか

周りが見えなくなっていたのだろう

横から走ってくる車に気づけず事故に逢ってしまった





kn side

_

気がつくとそこは見慣れない天井だった



⁇「きんときッ!きんときが起きたよ!」

⁇「えぇ?…あっ、ほんとだ」



そこにいたのはシャケとスマイルだった

sm「お前、皆んながどれだけ心配したと思って… 」

shk「ちょ、スマイル…」



嗚呼スマイル、俺は君が好きだ

そうやって人の為に怒れる所も、全て



kn「ありがとう、2人とも」

shk/sm「おう/あぁ」



こうして話していると医者や他のメンバーも集まってきた

そこで思い出した

broooockから言われたシャケから離れろと言われたことを

病院では自由に動けない

もしシャケが1人でお見舞いに来たら?

それをbroooockに見られでもしたら一生のお終いだ

医者いわく打ちどころが良かった為早く退院できるらしい

一刻も早く退院してシャケとbroooockから離れたい

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