テラーノベル
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主人公:〇〇ちゃん
年齢:20代前半
職業:Snow Man専属マネージャー
(現場担当)
性格
真面目で責任感が強い
自分のことは後回し
頼るのが苦手
体調不良を隠しがち
好意に鈍感
目黒蓮:無言の独占・行動派
渡辺翔太:世話焼き・ツンデレ
岩本照:物理ガード担当
深澤辰哉:精神安定剤
阿部亮平:理性と分析
向井康二:ムードメーカー
ラウール:素直な好意
宮舘涼太:紳士的溺愛
佐久間大介:全肯定応援団
〇〇)おはようございます
楽屋のドアを開けた瞬間、九つの視線が一斉にこちらを向いた。
SnowMan)おはよ/ はよー/ おはようございます
いつもと変わらないはずの挨拶。
なのに、今日はやけに胸がざわつく。
阿部)今日、ちょっと顔色悪くない?
最初に気づいたのは阿部さんだった。
資料を見ていた手を止め、心配そうに眉を寄せる。
〇〇)え?そーですか?
阿部)うん。無理してない?
〇〇)してないです、大丈夫です
そう言って笑ったつもりだったのに。
阿部)大丈夫じゃなさそうだけど
低い声がすぐ隣から落ちてきた。
目黒さんが、いつの間にか私の横に立っていた。
目黒)……顔、白い
〇〇)気のせいですよ
そう言うと、彼は何も言わずに私の手からタブレットを取った。
〇〇)ちょ、目黒さん?
目黒)俺が持つ
理由も聞かず、当然のように。
重くもないのに、断る隙も与えてくれない。
渡辺)もう甘やかしすぎでしょ
そう言いながら近づいてきたのは渡辺さん。
私の額に手を伸ばして、じっと見る。
渡辺)熱は無さそうだけど
あるなら言えよ。倒れられる方が困る
〇〇)困る、…って
渡辺)俺が
小さく付け足された言葉に、なぜか心臓が跳ねた。
向井)ほら、これ飲み
向井さんがペットボトルを差し出してくる。
向井)朝から水分取ってなかったやろ?
〇〇)康二、ありがとう
向井)当たり前やん。おるんやから
そのやり取りを、少し離れたところから見ていた岩本さんが一歩前に出る。
岩本)今日の移動、人多いだろ
俺の後ろ歩いて
命令口調なのに、不思議と安心する声。
〇〇)…はい
深澤)素直でよろしい
くすっと笑ったのは深澤さん。
深澤)頑張りすぎなんだって
夜、ちゃんと寝れてる?
〇〇)あんまり
正直に答えた瞬間。
阿部)それはだめ
阿部さんが即答した。
阿部)睡眠不足は集中力も落ちるし、免疫も
佐久間)阿部ちゃん、今は説教より甘やかしでしょ
佐久間さんが肩を組んでくる。
ラウール)可愛いんだからさ、もっと頼ってよ
俺ら喜ぶから
〇〇)喜ぶ?
ラウール)うん
ラウールが真っ直ぐな目で頷いた。
ラウール)頼りるの、好き
大切にしたいから
最後に、宮舘さんが私の前に立ち、静かに微笑む。
宮舘)本日は長丁場になります
無理はなさらず私たちに任せてください
その言葉に、胸がぎゅっと締めつけられた。
――あれ?
これって、普通、なの?
マネージャーとして、気遣われているだけ。
そう思うべきなのに。
九人全員に囲まれて、守られているみたいなこの感覚は。
目黒)行くぞ
目黒さんがそう言って、私の歩幅に合わせて隣に立つ。
その瞬間、誰かが冗談っぽく言った。
渡辺)もうさ、囲みすぎじゃない?
深澤)でも離すと不安だよね
深澤以外)同感
その言葉に、誰も否定しなかった。
私はまだ知らない。
この「いつも通り」が、
もう戻れないほど甘い始まりだったことを。
コメント
3件
新作最高すぎ! 続きまってます💕
いやぁうん。ラブ。