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⚠ 🍼 ( M!LK ) BL あり ⚠
S(佐野勇斗) side
( M!LK の 楽屋 )
S 「姫 、おーきーて」
俺 は そう言い 、肩を揺さぶる 姫というのは
同じ グループ の メンバー の 柔ちゃん
山中 柔太朗 の 事 だ 。
Y 「なに … ? まだ時間あるでしょ …」
彼 は 少し気だるげ に 返事をした
まだ寝ぼけてるみたいだ 。
S 「そっち が 起こしてッて言ったんだろ?」
俺 は、溜息 を つくが 内心 寝ぼけてて
少し可愛い … そう思ってしまう 。
Y 「分かった … 起きるってば 」
そして 彼はまだ眠そうに欠伸をしている 。
S 「今日 、撮影 有るんだろ? ドラマの」
Y「まぁね、笑 キスシーンの 」
俺 は 、一瞬 手が止まる キスシーン ?
何故 こんな事で 嫉妬をしているのだろう
俺が可笑しいのか?
Y「どうしたの?、はやちゃん」
彼が 無自覚に首を傾げていた
S 「あぁ… なんでもない 」
そう言い 首を振り
S 「行ってらっしゃい 。」
笑顔で手を振り 見送る そんな所を
同じ グループ の メンバー の だいてぃーんに
見られていた 。
D 「佐野さん もしかして嫉妬 〜 ?笑」
そうニヤケながら 、俺の横に座る
S 「嫉妬な訳ねぇだろ。何言ってんだ」
D「だって、手止まってるし!? 俺合ってるでしょ 嫉妬って認めろよ !笑」
そう テンション高めに言う
耳元で言われるから 若干 煩い
S 「煩い 、…嫉妬なんかじゃ」
俺は無自覚に顔に手をやる
俺が じゅうを好きなわけが無い 。
そう思いながらも
顔は多分真っ赤になっている
D 「で、認めんの?」
S 「認めるよ。」
D「よっしゃ!告白大作戦だな!!」
S「何言ってんの?」
D「告白!するんやろ?」
S「…まぁ、するか」
D「よっしー!決まり!!!楽しみ!!」
なんでこいつは、こんなにテンション
高くなってんだか、はぁ
次回 ♡30 ↑