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「ふむ…」
知らない場所だな。湿度が高く、日光があまり当たっていない。
この木…何かから派生したのだろう。狂いそうな雰囲気が漂い…居心地が悪いな。
はぁ…なぜこうなったのだろうか。全く、疲れるものだ。とりあえず誰かを探す。
見覚えのない場所であまり動くと、危険だからな。
「おーい!誰かいないかー!!」
誰も来ない…か。最悪だな。危険だとは思っているが…進むしかないだろう
〜数分後〜
それにしても…誰も踏み込まなさそうなこの森に、道があるとは。人がいた痕跡ありだな。
それに…少し整備されている。最近、誰かが来たのだろう。
歩いている途中、少しだけ道中を見渡す。
きのこが生えている。日光が当たらないし、湿度も高いからな。当然だろう。
食べれそうなものは採っておくか。
あとで食べるかもしれないし、非常食や、緊急事態の時に食べれば良いだろう。
「ゴホッゴホッ」
うぅ…いるだけで居心地が悪いな…早くこの森から出ないと。