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夜、僕は目を覚ます──。
しにがみ「全部、思い出した。」
僕は、ぺいんとさんとアイスを買いに
出かけてた。
──
───
ぺいんと「あつ〜」
しにがみ「ですね〜…」
歩いてる最中、急にトラックが
ぺいんとさんの方に突っ込んできたんだ。
しにがみ「…ッえ?」
僕は咄嗟のことで、
ぺいんとさんのことを守るしか
頭になかった。
しにがみ「ッぺいんとさん!」
ぺいんと「…ぇ」
それで僕は倒れて、そこからの記憶が無い、
記憶喪失になったんだろう。
ぺいんと「…──しにがみッ?」
──
───
それで、記憶喪失になった僕と、
また友達になってくれた──。
しにがみ「ほんとッ馬鹿だな…w」
僕のことを気遣ってくれたのだろう、
記憶がない僕のそばに居てくれて。
しにがみ「寝よう、ぺいんとさん達に会いたい」
僕は早くぺいんとさん達に会いたいから、
寝ることにした。
───
─────
───────
しにがみ「…ん」
ぺいんと「お!しにがみ!」
クロノア「おはよ、しにがみくん」
トラゾー「おはよう!」
しにがみ「…!」
僕はすぐ起き上がって…
こう言う。
しにがみ「急ですけど」
しにがみ「僕が記憶を取り戻したって言ったら…どうしますか?w(ニコッ)」
と──。
──────────