ーあらすじー
気がついたらそこは「海の奥底深い」所で、
主人公は眠るよう言われる。
ーー
始.
『それなら僕は眠りますね。』
「そうだね。じゃあ」
「直ぐに眠らせてあげるよ」
『!?』
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これは、本当に寝てるのか…?
……まさか死んでっ!ないな…
……。本当に、寝てるだけみたいだな、
で、僕が寝たのは情報を整理する為。
まずは事の発端から整理していこう。
僕は海辺を一人で歩いていた。
それで何者かに突き落とされた。
誰がどのような意図で落としたのか、
これが疑問1。
次は一か八か気を抜いた事。
まあ流れに身を任せたの表現の方が
分かりやすいか…
で、 気を抜くのは本当に運。
それで海の奥底深くまで来ていた。
確率は凄いものだろう。
これが疑問2。
そしてざっくりまとめたら最後。
海の奥底深くについて。
まず何故息が出来ているのか、
死んでいないのか。
そしてさっき会ったあの人 は
誰なのだろうか。
もしかして人魚、ということも無いし…
そしてパッと見だが、ここはとても
発展している。都市らしきものが目に入った。
これが疑問3。
まあ疑問3はあの人に聞けるし、とりあえず
残りの時間は_
残りの時間は?
▷寝る
▷まだ考える
コメント
1件
相変わらず面白いです! 今回は寝るでお願いしますm(_ _)m