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2023年01月21日

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今日は1人でお散歩中。

まぁ、簡単にいえば気分転換。

ゆっくり歩いて行くところなんて決めないでフラフラと歩く。





何も考えない方がいい。


そう思った












気付けば母校の◯◯高校まで来ていた。


なかむ「、久しぶりに見たな。」


今は真っ昼間。

生徒はみんな授業中。


なかむ「、少しお腹空いたな。」


ぐ〜っとなるお腹。


少し家に帰りながら食べ物屋さんを探した。















タッタッタッタッ、


後ろから走る足音が聞こえてくる。

だんだん近づいてきた。

俺は誰だろうと思って振り返った、

後ろには脅かそうとしていたのかブルークが居た。


ブルーク「バレちゃったか〜w」


そう言って隣を歩き始めるブルーク。


なかむ「急にどうした?」


ブルーク「なかむを見かけたから脅かそうと思っただけだよww」


なかむ「、w」


質問にはブルークらしい答えが返ってきた。


ブルーク「今日さ、みんなでたこパやらない?ってなってるんだけどなかむも参加する?」


いつもなら即答で「やりたい‼︎」そう言うけど今日は少し悩んだ。


なかむ「、、、うん、やる」


ここで参加しなかったらみんなにまた迷惑かけるだけだし、いつまで落ち込んでても意味はない。

きんときは来てくれる。そう言ってたんだから。


ブルーク「、!」


俺の返事に驚いたのかブルークは目を見開いた。


ブルーク「んじゃ、今日は僕の家になってるから直行で向かうぞ〜‼︎」


そう言って俺の片手を掴み、もう一個の手は拳を上に突き上げ「おー!」と言うような形になった。


なかむ「、おーw」


たまにはノってもいいかな。って思っておーって言ってみた。


ブルーク「ニヒッ」


可愛らしい笑顔を見せると手を繋いでブルークは走りだした。


なかむ「ッ、おわっ?!」

















思ったけどなんで真っ昼間からたこパやるんだ?

いつもなら夜に集まってるのに。


少し何個か疑問を抱きながらついて行った。










まさか、あんなことが起きるなんて_______。






遅れてすみません

次回、最終回

お楽しみに〜

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