今日は1人でお散歩中。
まぁ、簡単にいえば気分転換。
ゆっくり歩いて行くところなんて決めないでフラフラと歩く。
何も考えない方がいい。
そう思った
気付けば母校の◯◯高校まで来ていた。
なかむ「、久しぶりに見たな。」
今は真っ昼間。
生徒はみんな授業中。
なかむ「、少しお腹空いたな。」
ぐ〜っとなるお腹。
少し家に帰りながら食べ物屋さんを探した。
タッタッタッタッ、
後ろから走る足音が聞こえてくる。
だんだん近づいてきた。
俺は誰だろうと思って振り返った、
後ろには脅かそうとしていたのかブルークが居た。
ブルーク「バレちゃったか〜w」
そう言って隣を歩き始めるブルーク。
なかむ「急にどうした?」
ブルーク「なかむを見かけたから脅かそうと思っただけだよww」
なかむ「、w」
質問にはブルークらしい答えが返ってきた。
ブルーク「今日さ、みんなでたこパやらない?ってなってるんだけどなかむも参加する?」
いつもなら即答で「やりたい‼︎」そう言うけど今日は少し悩んだ。
なかむ「、、、うん、やる」
ここで参加しなかったらみんなにまた迷惑かけるだけだし、いつまで落ち込んでても意味はない。
きんときは来てくれる。そう言ってたんだから。
ブルーク「、!」
俺の返事に驚いたのかブルークは目を見開いた。
ブルーク「んじゃ、今日は僕の家になってるから直行で向かうぞ〜‼︎」
そう言って俺の片手を掴み、もう一個の手は拳を上に突き上げ「おー!」と言うような形になった。
なかむ「、おーw」
たまにはノってもいいかな。って思っておーって言ってみた。
ブルーク「ニヒッ」
可愛らしい笑顔を見せると手を繋いでブルークは走りだした。
なかむ「ッ、おわっ?!」
思ったけどなんで真っ昼間からたこパやるんだ?
いつもなら夜に集まってるのに。
少し何個か疑問を抱きながらついて行った。
まさか、あんなことが起きるなんて_______。
遅れてすみません
次回、最終回
お楽しみに〜
コメント
5件
次回、最終回ですか〜何が起こるのでよょうかね!