コメント
7件
押しちゃダメだって言われたら押したくなる例のアレですね…。 どうなることやら…🙃
【質問】おまけとして、コメディ小説はいりますか? 返信して教えてください。
俺のところはウルピスさんとムールさんと一緒に行動する事になった。
ムール「よろしく、ワカカ!」
ムールさんは前に戦った時にその強さはよく分かった。
だから、俺の事をカバーして欲しいという欲が出そうだ。
ウルピス「俺の足引っ張るなよ?」
ウルピスさんは剣の技術がとても凄いとルミから聞いた。
だから、ウルピスさんにとても安心できそうだ。
俺ら3人が探すところは4つ。
化粧室、用具室、放送室、ステージの4つ。
化粧室、用具室、放送室は場所が近かったので、俺らはそこを探す事にした。
まずは化粧室に入り、カイを探した。
ワカカ「いないね。」
ウルピス「いや、何か仕掛けがあるかもしれん。壁、床、棚、照明、鏡、全て確認しろ。」
ムール「はーい。」
俺らはウルピスさんの言う通りに部屋をくまなく探したが、仕掛けはなかった。
それは用具室、放送室も同じだった。
ウルピス「あとはステージだけか。」
ワカカ「うん、そうだね。」
ステージは俺らが意識を失った場所。
だから、そこにはカイはいないと思っていた。
しかし、念の為に探す事になった。
もし、そこにカイがいた場合、救出が遅れカイは亡き人になってしまうかもしれない。
だから、俺らはステージの仕掛けをくまなく探した。
するとムールさんが怪しいボタンを見つけた。
ムール「押すな?」
それは赤いボタン。
そこには押すなという文字が書かれてあった。
ワカカ「押してみる?」
ウルピス「いや…やめt」
ムール「押したよ!」
ボタンを押すと、大きな音が鳴った。
俺はその方向に視線を向けるとあるものを見つけた。
ステージの真ん中にある、階段を。