テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
13月666日
《この世にはとある禁書が存在している。》
《この本には世界の真実が記されている。》
そんな噂を時々耳にする。
そんな本、本当に存在しているのだろうか。
欲しい。
もしも本当に存在しているのなら、何としてでも手に入れたい。
そんな本と瓜二つのものが今目の前にある。
手に入れるまでに2億年ほどかかってしまった。
早速読んでみよう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と言うことで裏話編です( ᐛ )
本当はこのコーナーも物語風に書きたかったけどさすがに無理でした(´>ω∂`)☆
ということでまずは時空の狭間とそこの住人について。
時空の狭間には街が存在していて、図書館から少し離れたところにある。
その街には概念を司る神達やその眷属が住んでいて、時々色々な世界から多種多様な知的生命体が遊びに来たり、迷い込んだりする。
その知的生命体の中でも割と高位というか……人外に近い存在が気に入って住み着いたりする。
ちなみに館長さんは時空の狭間で生まれ育った唯一の存在。
実態は全くの謎。
本は館長さんのさじ加減で分類されてる。
とりあえず今書けるのはこんなもんかな〜
よかったら2の方も見に来てね
それではまた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
……なんだこの本は
私はこんな本のために2億年も費やしたのか……
『まっまあ歴史的な資料なことには変わりありませんしね……』
私は地下室へ本を置きに行った。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!