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自分夢の中
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Hoicoro
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「……しゅんた? 何、これ……」
静まり返った深夜の寝室。
いつもならベッドの上で俺を激しく抱いているはずのじゅうが、困惑したように声を漏らした。
じゅうの両手首は今、俺の手によってベッドのヘッドボードに強い力でガチガチに押さえつけられている。
俺はじゅうの重すぎる檻の中で飼われてきた。
だけど、じゅうのことが好きすぎて執着しすぎて頭がおかしくなりそうな俺の独占欲は、ついに「じゅうの余裕をすべて奪い去りたい」という狂気に形を変えた。
立場は今夜だけ、完全に俺が上へと切り替わった。
「しゅんた、離して。……お仕置きされたいの?」
「お仕置きなら、後でいくらでも受けるよ。……でも今日の夜は、じゅうの可愛い声、俺にいっぱい聴かせて?」
俺はゾクッとするほど冷たく、暗い微笑みを浮かべてじゅうのボタンを乱暴に全て取り、一瞬で全裸にした。
いつもあんなに冷徹に俺を支配するじゅうの白くて綺麗な美しい身体が無防備にベッドに晒される。その首筋や胸元に俺は「俺のモノや」と証明するように歯型を乱暴に刻み込んでいった。
「くっ……、は、しゅんた……っ、噛まないで……っ!」
「じゅう、いつも俺にこれ以上痛いことしてるやん。……ほら、じゅうの綺麗な中、俺のでいっぱいにしてあげる」
俺は下着を脱ぎ捨てると、じゅうの奥へと一気に、容赦なく挿れた。
「んんんーーーーっ!? ぁ、はぁ……っ!! む、ぐぅ……っ!! しゅん、たっ……! つよ……っ、強すぎるっ……!!」
衝撃で、あのじゅうの背中が激しく反り返る。
いつもは俺を泣かせるじゅうの口から信じられないほど甘くて、色っぽい、苦しげな喘ぎ声がこぼれ落ちた。
じゅうのその声、激しさで歪んだ美しい顔を見た瞬間、俺の脳の芯は破裂しそうなくらいの快感で満たされた。
俺はじゅうの細い腰を折れそうなくらい強く掴み上げるといつもじゅうが俺にしてくるように容赦ない速さで何度も何度も激しく腰を打ち付けた。
「ん、あ、んっ……! じゅう、じゅうぅ……っ! じゅうの声、すっごく可愛い、もっと鳴いて……っ!」
「く、あ、あぁっ……っ! しゅんた、生意気……っ、あぁっ、そこ、ダメ……っ!!」
じゅうの堪えきれない淫らな鳴き声が寝室に響いた。
立場が逆転し、お互いのドロドロとした執着がさらに歪んだ形となってベッドの上で激しくぶつかり合う。
俺はじゅうの濡れた身体に必死にしがみつき唇を強引に塞ぎにいった。
濃厚で、息すらも奪い去るような深い支配を上書きする口づけ。
じゅうの舌をめちゃくちゃにしながらこれ以上ないほど激しい衝撃で奥を突き上げるとじゅうは涙目で身体を大きく跳ね上げた。
「ん、はぁっ……! しゅんた、もう、ダメ、いくぅ……っ! 奥、こわれるぅ……っ!」
「いいよ、逃げられないように、俺の全部、じゅうにたっぷり注ぎ込んであげるね」
「あぁぁ……っ!!」
極限の快感のなかで、俺の白く熱いすべてがじゅうの身体の奥にたっぷりと溢れるほど注ぎ込まれた。
行為が終わった後、俺はじゅうの胸のなかにぎゅっと壊れるほど強く抱きすくめられ、元の位置に戻されていた。
でも、じゅうの白い肌には俺が狂ったように刻み込んだ歯型やキスマークがびっしりと浮かび上がっている。
「はぁ……。しゅんた、本当に信じられない。……明日、腰が痛くて動けなかったらどうするの?」
じゅうが俺の濡れた髪を愛おしそうになぞり何度も何度も指先で髪を撫で回しながら、少し拗ねたような愛おしそうな瞳で囁く。
「んふふ……。じゅう、お仕事お休みやから大丈夫やん。……じゅう、俺の愛、重かった?」
「重すぎるよ。……でも、そんなしゅんたに抱かれるのも、悪くなかったかもね」
じゅうは満足そうに目を細めると俺の頬に深いキスを落とした。
「ん……、じゅう、愛してる……っ」
コメント
1件
うわ、第6話でついに立場逆転きましたね…!普段はじゅうに支配されてるしゅんたが、今夜は完全に上になってじゅうの余裕を奪い去る展開、すごくドキドキしました。特に「お仕置きなら後でいくらでも受けるよ」って台詞が、しゅんたの覚悟と執着の深さを感じさせて痺れます。じゅうの喘ぎ声とか「こわれる」って言葉から伝わる普段とのギャップがたまらなかったです。でも行為後は元の優しい関係に戻ってるのがまたいい…。この歪な愛情の形、すごく好きです。続きが気になります!