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嘘つき

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嘘つき

2 - 第2話

♥

203

2025年01月19日

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こんにちはこんばんは

主です


話すことないので

れっつごー


設定とかは一話見てね





起きた直後です




医 目覚めて良かったです

あまり脳にダメージがなくて幸いしました

正直あの状態から目覚めた事は奇跡に近いですね


青 そうなんですか、


医 はい、体の損傷がひどくて、あの方がいないと……


青 あの方?


メンバー 激しく首振(青には見えてない


医 いっいえなんでもありません

とりあえず、検査や今の状態の説明などがあるので、どなたか一人、こちらに来てもらえますか?


紫 じゃあ俺が行きます

みんなもいいよね?


メンバー うん/おう


紫 じゃあね、青ちゃん

安静にしときなよ?


青 わかってる〜暴れたりしないし


紫 ふふっ


医 紫さん?


紫 あ、はい今行きます



あの方ってなんだろ、

でもやっぱなしって言ってたし

関係ないのかな





紫side




医 お分かりだと思うのですが、

やはり、青さんは…


紫 記憶喪失、ですよね、


医 はい、残念ながら



しかも黄くんのことだけ記憶からすっぽり消えてるらしい


黄くんは凄いね、こんなこともわかって



医  無理に思い出させようとすると

脳に負担がかかってしまうので、自然に戻るのを待つしかありません


紫 はい、


医 体の傷については、後1ヶ月くらいで退院できそうなので、気に病む必要はないのですが


紫 わかり、ました


医 いえ、あまり気を落とさず、支えてあげてください

その方が青さんも安心するでしょうし


紫 ありがとうございます、


医 では、私はこれで





全てを青ちゃんに伝えたくてしょうがない

でも、それは黄ちゃんが望まないし

何より、約束しちゃったしね




「青ちゃんが僕の事を覚えていなかったら、そのままにしてください」


「たぶん思い出したら自分を責めるので」


「そんな青ちゃんを見たくてこうしたわけじゃないから」


「青ちゃんには幸せでいてほしいんです」



じゃあ君はどうなるのッ?



「僕のことは、紫ーくん達が覚えていてくれるでしょ?」


「だから、それで良いんです」




ねぇ黄ちゃん、



俺らはこれからどうすればいいんだろう

リスナーさんへどう伝えればいい?

君の願いを叶えるために

俺らは何ができる?






橙 紫ぁくん?


紫 あ、橙くん、どうしたの?


橙 いや、遅いから呼びに来ただけやで


紫 ごめんね


橙 ……ひとりで無理せんとってな

相談してや?仲間やねんから


紫 ……ありがと


橙 ん、


紫 さ!戻ろっか







2話しゅーりょー




書き方見にくいとかあったら教えてね

なんせノベル初心者なので




次も、1月中に出せたらいいなぁ…


頑張ります




じゃね


おつ秋〜






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