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こんにちはこんばんは
主です
話すことないので
れっつごー
設定とかは一話見てね
起きた直後です
医 目覚めて良かったです
あまり脳にダメージがなくて幸いしました
正直あの状態から目覚めた事は奇跡に近いですね
青 そうなんですか、
医 はい、体の損傷がひどくて、あの方がいないと……
青 あの方?
メンバー 激しく首振(青には見えてない
医 いっいえなんでもありません
とりあえず、検査や今の状態の説明などがあるので、どなたか一人、こちらに来てもらえますか?
紫 じゃあ俺が行きます
みんなもいいよね?
メンバー うん/おう
紫 じゃあね、青ちゃん
安静にしときなよ?
青 わかってる〜暴れたりしないし
紫 ふふっ
医 紫さん?
紫 あ、はい今行きます
あの方ってなんだろ、
でもやっぱなしって言ってたし
関係ないのかな
紫side
医 お分かりだと思うのですが、
やはり、青さんは…
紫 記憶喪失、ですよね、
医 はい、残念ながら
しかも黄くんのことだけ記憶からすっぽり消えてるらしい
黄くんは凄いね、こんなこともわかって
医 無理に思い出させようとすると
脳に負担がかかってしまうので、自然に戻るのを待つしかありません
紫 はい、
医 体の傷については、後1ヶ月くらいで退院できそうなので、気に病む必要はないのですが
紫 わかり、ました
医 いえ、あまり気を落とさず、支えてあげてください
その方が青さんも安心するでしょうし
紫 ありがとうございます、
医 では、私はこれで
全てを青ちゃんに伝えたくてしょうがない
でも、それは黄ちゃんが望まないし
何より、約束しちゃったしね
「青ちゃんが僕の事を覚えていなかったら、そのままにしてください」
「たぶん思い出したら自分を責めるので」
「そんな青ちゃんを見たくてこうしたわけじゃないから」
「青ちゃんには幸せでいてほしいんです」
じゃあ君はどうなるのッ?
「僕のことは、紫ーくん達が覚えていてくれるでしょ?」
「だから、それで良いんです」
ねぇ黄ちゃん、
俺らはこれからどうすればいいんだろう
リスナーさんへどう伝えればいい?
君の願いを叶えるために
俺らは何ができる?
橙 紫ぁくん?
紫 あ、橙くん、どうしたの?
橙 いや、遅いから呼びに来ただけやで
紫 ごめんね
橙 ……ひとりで無理せんとってな
相談してや?仲間やねんから
紫 ……ありがと
橙 ん、
紫 さ!戻ろっか
2話しゅーりょー
書き方見にくいとかあったら教えてね
なんせノベル初心者なので
次も、1月中に出せたらいいなぁ…
頑張ります
じゃね
おつ秋〜