・蘭視点・
「早く俺に”堕ちて”来ないかな~♡」
がちゃッ
「兄貴珍しく早い…って」
「はぁ~ッ…また女?」
此奴は俺の自慢の弟
「違う、運命の女♡」
ぞわッ…
「そ、そうなんだ…」
・○○視点・
がたがたッ
私はずーっと震えていた
「こ、ッ…わいよぉッ~」ぐずッびずッ…
涙も酷くて
昨日は”変な薬”も飲まされた
机の上には、その薬が溶かされたのがあった
でも”甘くていい匂”いがする
堕ちちゃうぐらいの匂い
昨日は大量に飲まされてしまった
それは香水にも使われて、ジュースとしても飲んでる
注射器もあった
何故か体がびくびくして来た
「ど、どうして?//////」
お酒を飲んで酔ってる気分みたいになった
ぼッーっとしてしまうぐらい顔が赤くなって来た
監視カメラから誰かに見られた気がしていた
「効果が効いてきたんだ♡」
蘭
に見られていた気がする
「蘭が居ないと…」
私は一瞬自分でも何を言ってるのか分からなくなった
もう寝る事にした
ぼふッ
「蘭が怖いだけ怖いだけ怖いだけ怖いだけ怖いだけッ…」
と、ぶつぶつ言っている間に寝てしまった
がちゃッ…
「ただいま~♡」
ちらッ
「起きて○○♡」ちゅッ
「蘭…!」
あぁ…もう少しキスをして欲しい
「もう少しキスして欲しいの?♡可愛いな~」
ぐちゅッ
「んッ…♡///」
ぬるッ…
「~~~~~~ッ♡」
「ぷはぁッ」
そうもう私は
「○○堕ちてくれてありがとう♡大好き♡」ちゅッ
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