グクの腕の中
『ぐうちゃん…』
『……ん?どした?』
『寝れない…』
『寝れないの?』
するとグクが
『こうしてたら寝れる?』
と私の頭をしばらく撫でてくれた
『…グク眠い?』
『大丈夫だよ、●●が眠くなるまで付き合うよ😊』
『ありがとう…じゃあちょっとゲームしよ?』
『いいよ』
『グクちょっと後ろ向いて』
『後ろ?はい』
グクが私に背中を向けた
『何書いたか当ててね?』
しばらくグクの背中に指で文字を書き
当ててもらうというゲームをして遊んだ
『簡単ー笑』
『ねぇねぇじゃあこれはっ?』
〔ス キ〕
『スキ?俺もだよ😊』
『まだあるのっ後ろ向いててっ』
〔キ ス し て〕
『これはっ?分かった?』
『んー………』
するとグクがそっと振り返り
私の頬に手をあてると優しくキスをしてくれた
『これで合ってる?😊』
『うん…当たり//』
『…どう?寝れそう?』
『ん〜…じゃぁあと1問だけ…これで最後にする』
『OK』
『いくよっ?』
〔え っ ち〕
『……………』
『……したい//』
…私は後ろからそっとグクに抱きついた
『だめ…?///』
『…あーぁ●●もう今日寝れなくなっちゃったね』
(えっ……どういうこと…?)
すると突然グクが振り返り
腕を掴まれるとそのまま押し倒された
『だってもう寝かせたくなくなっちゃったから。
いいよ、お前が満足するまでしてあげる…♡』
END
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