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俺は開発屋だ。
まぁ…名前の通り、デリヘルの一種のようなサービスで、依頼してきた相手の体の一部を性感帯にするっていう…サービスた。
個人事業だし従業員は俺一人。依頼人の家行って開発。それだけだ。
だがこれが案外稼げる。
俺はどうやら夜の世界に
知られまくっているらしいからな。
あ、料金は5000円です。
開発と言われたら大体男を想像するだろうが…
性別は関係ないので誰でも所望可能だ。
玩具使用可などは依頼人が決める。
たまにムッズイ人いるからな…。
ちなみに、俺は総攻めのバイでーす。
よーし…
今日の依頼相手はっと…書類確認するか。
中澤 隼人
性別:男
依頼したい部分:乳首
薬使用NG それ以外可 優しめ所望
肥大化できるだけNG
指定場所 〇〇県〇〇市〇区〇〇丁目の…
なるほど…ここね。
インターホンを指先でカチッと鳴らした。
パジャマ姿で出てきた。
「開発屋です。開発に参りました。」
と俺は言い放った。
すると相手は
「どうぞ」
と言い、ドアを開けて通した。
「お邪魔します」
と言って家に上がると、手を洗ってさっそくベットに通された。
あぁ、開発前にお話しないタイプか。
「よろしくお願いします…」
相手はそう言い、服をめくりあげた。
小さいとむずいんだよな…あ、乳首がね。
俺は薄い手袋をつけ、相手の胸から触れていった。まだ、先端には触れずに。
「んっ…」
相手は軽く声を漏らした。だがこの声で感じている、と確定して早とちってはならない。ただ単にくすぐったい場合もあるのだ。
俺はローションを軽く手につけ、胸の周りを優しく触れていった。小さい乳首はできるだけ勃起させて刺激面を大きくしなければならないからな。
よし…順調順調。
そろそろ乳輪に移り、優しく乳首には触れずに触れていくと、相手の体が震えるのが見えた。
反応ありか…これはイケる。
乳輪を優しく揉んでいる途中、急に乳首の先端をすりっと触れてみた。
「っ…あぁっ…」
よし…いい感じ。乳首の勃起も治まらずっと…。
相手だいぶ恥ずかしがってんな…。
「声漏れんのは普通っすよ。安心して体預けてくださいね。」
優しい表情して言ってやると、相手の力が緩むのが見えた。ここだ。
先端をスリっと愛撫した。
一度ではなく、5度ほど。
「あっ、ふっ、…ぁん…」
立てていた膝と股にぎゅっと力が入るのを見て、耐えようとしているのがわかった。
ここを逃がすな。俺はそこを優しく爪で優しくカリっと掻いた。
「う…っ、んあぁっ、それダメですッ♡」
依頼人のダメはダメじゃないんよな…。
やめてはほんとにやめてだけどな。
↑言葉通りってこと。
俺は優しく先端を執拗にカリカリし続けると、相手は全身を震えさせた。ちっちっち…これは恐怖じゃないよ。快楽に溺れるのを抵抗してんの。
俺はそこに釘を刺すように、ぎゅっと摘んだ。
「あぁっ、♡まっ…、無理ぃっ…」
相手は乳首イキした。よーし。依頼完了っと。
えっと…オプションの事後ケアはなしと。
料金は前払いだから大丈夫かな。
「はぁ…はぁ…ありがとう…ございました…」
相手は余韻で震えながら言ってくれた。
感謝してくれる客はいいものだ。
俺は手首を外しながら言った。
「またのご利用、お待ちしておりまーす!」