前回の♡3000⤴︎ありがとうございます泣
いやほんとにがちで最近忙しくて書けねぇ、、
でもテスト終わったんで!!
夏休みなんで!!
もう少し頻度上げるます!
頑張るんで!!
では余談もこのくらいにして
))注意事項((
・軍パロ ・エセ関西弁
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃!!
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《zm side》
くっそ…しくったぁぁぁぁ、、
うわ、、まじか、。
_人人人人人人人人人_
来るタイミングミスってもうた!!
Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
というのも、。
俺はciの為に行きたくもないW国本部へ行った。
やけど……。
中を覗いてみたらすぐに察した。
………空気悪すぎ。
彼奴らまじでピリピリしすぎやろッ!!
中にはまだ悲しんどるやつも居るし…。
まじで何してんねん、。
今W国に攻められたらこの国終わりやでッ!?
こんな危機的状況の国、正直言ってciに勧めたくないねんけどなぁ、、
でも彼奴が望んでるんならしゃーねーよな。
俺は目的を果たすのみや。 感化はせん。
……そう思ってたけど、、
こんな状況になってるのも全部俺のせいや、。
なるべく早めに、且つ安全に事を済ましたかったけど、、、。
悩みに悩んだ末、俺はこう結論付ける。
…よし、いっちょかましたるか。
そうしたら此奴らも元気出るやろ!!
そう思い、俺はとある”もの”を作る。
本当はこんなことしたくないねん。
だって俺が幽霊になってるってことバレるし。
やけど流石に俺の気持ちの方が折れるわ、笑
よし準備出来たな!!
情報も適当やけど盗んできたし。最後にかますだけやな!!
喰らえ!!
俺は右手に作った小さめの爆弾を持つと、訓練場へと投下する。
その瞬間、W国の訓練場は大きな爆発音と煙に包まれる。
それにおびき出させるようにしてW国の幹部が次々と出てくる。
……懐かしいメンツやな、笑
そして俺は最後に一枚の紙を床に貼り付ける。
一面煙ばっかやから俺が貼ったことには気づかんとは思うんやが、。
念の為すぐに離れる。
そして俺は聞こえもしないはずなのに無意識に声を発する。
zm)『…お前らが国を支えるんやで、。挫けてないで頑張れよ、、』
その無意識な言葉を発した後、俺はそそくさとその場を離れる。
そろそろciが帰ってくる時間帯やし、ええ時間潰しやったな、笑笑
頑張れよ、、。
《sho side》
え、??
zm…??
sho)「なぁお前ら…今zmの声せんかった、??」
ut)「…そんなことあるわけないやん、…思い出させんとってくれ、」
rb)「……俺、部屋に戻ってもええか、??ちょっと気分悪なってきたから…、」
tn)「おう、……ゆっくり休めよ、」
また重たい空気が流れる。
……俺のせいでzmのこと思い出させちゃった、な、笑
……、じゃああの声は一体何やったんや、??
…聞き間違いでもしたか、??
そんなことを考えていると爆発による煙が段々と薄くなっていった。
そして周りが見渡せるくらいになった時。
そこには……地面に1枚の紙が貼られていた。
俺はすぐさま駆け寄り、その紙を拾う。
sho)「なんやこれ、??」
そう疑問を浮かべながらも紙を見る。
その紙には短くこう書いてあった。
『いつまで立ち直れてないねん。
はよいつものお前らに戻れよな!!』
……??
いや…え、なにこれ、??
sho)「なぁ、お前らッッ…これ、どういうことやと思う、??」
em)「なんですか、これッッ!!」
tn)「いつものお前ら…??……一体誰がこんな真似したんや、??」
ut)「多分…僕らではないと思うで、??皆さっきまで会議してたから準備なんて出来へんし、、。」
sho)「じゃあ一体……誰が、??」
その場に居合わせた全員が疑心感を覚える。
と同時に俺は先程の声も合わせてどこか懐かしさを感じた。
……、、…z、m、??
《ci side》
一体どれくらいが経ったんやッッ!?
わからんッッ!!
けどとりあえず、、
ci)「急げーッッ!!」
俺は猛スピードで走る。
何をしている最中かというと……
下山途中!!
zmに言われて時間内にゴールするために走ってるんやけど…
正直きつくね、??
やってもう疲れすぎて足遅くなってきてもうてるし、。
…いやでも、、これも幹部になるための修行や、!!
帰ったらきっとzmも褒めてくれるやろうし!!
…もうちょい、頑張るか、!!
そんなこんなで下山できるまであと半分に差しかかった時。
少し遠くから声が聞こえた。
正確に言うと声、やなくて……何か不自然な音、やな。
何か嫌な予感がする、。
……ごめん、zmッッ!!
そう心の中で謝ると、俺は音がした方へと向かった。
《shp side》
くっっそッッ!!しくったッッ!!
今、ワイの目の前には 倒した敵が2人。
…そして生き残りがあと2人おる。
普通に戦っていたら余裕やったのにッッ、
なんで俺は気ぃ抜いてしまったんやッッ、、
おかげで俺の右腕からは血がポタポタと垂れている。
……これじゃあ右手は使い物にならへん、。
俺の利き手は右。
…つまり、左手だけで戦うのは無理でしかないってことや、、。
どうする、、どうすればいい、??
どうすれば倒せる、??
迷走してる中、敵はジリジリと寄ってくる。
やばいッッ!!これだと近距離戦になってしまうッッ、、
俺は遠距離戦だからこそ分があるんや、。
近距離戦になってまうとそれこそ負けにしかならへん、。
俺は急いで距離をとろうと走り出す……が。
敵はそれを狙ったのか銃で乱射し、運悪く俺の左足に掠(カス)める。
まだ歩ける程度やったが、足を掠めたことによる痛さが俺を襲い、その衝撃で俺は顔を歪める。
……どうする、どうすればええ、??どうすれば…どうすれば助かるッッ、、
左足がやられた以上、俺に迫られた選択は2つ。
この2人と戦い、
ーーーー生き残るか死ぬか。
…結果は五分五分…いや生き残る方が可能性としては低い。
右手も左足もやられてしまった今。
俺に勝てる可能性は……とてつもなく低い。
…だが。
俺はW国幹部や。そう簡単に死んでたまるかよ、笑
shp)「勝負や、笑」
俺はそう一言放つと、構えの体制に入る。
それを見て敵2人もニヤッとした顔を浮かべると瞬時に構える。
この空間は異常なまでに静かやった。
……さぁ、始まりやッッ笑
そう動き出そうとしたその時。
ガサガサガサ
草をかき分けるようなそんな音がした。
突然で、且つ静寂に反する音に俺、そして敵2人もその方向へと視線を向けた。
そこには……1人の男がいた。
??)「あっ…え、??これどういう状況、??」
………
????????????
俺の頭には”はてな”しか浮かばんかった。
いや、え、お前がどういう状況やねん??
ここ山の中やで、??何でそんな普通の奴がこんなとこおるんや??
たった1人の存在に対して俺は猛烈なツッコミをする。
そしてその男は俺らの視線と静寂の長さが異常やと感じたのか口を開く。
??)「えっと、あの、とりあえず御三方は戦っていた最中ってことでええですかね、??」
敵1)「おい、お前ッッ!!随分と舐めた口聞くじゃねぇか」
敵2)「俺らの戦いを邪魔にした分、覚悟は出来てんだろうなぁ??」
まずいッッ!!これじゃあ標的が俺から外れてしまうッッ!!
ただの一般人を巻き込む訳にはいかへんッッ
shp)「おいッッ!!お前らの敵は俺やろッッ!!そいつを巻き込むなッッ!!」
??)「えッッ、や、優しいな、、お前、」
いやいやいやッッ
そんな阿呆なこと言ってる場合やないやろッ!?
shp)「とにかくお前は逃げろッッ!!早くッッ!!」
??)「いや、……流石にこれは逃げれないやろ、??笑…お前だって怪我してるし…」
敵1)「おい、今のうちにあの一般人殺ってこい」
敵2)「了」
俺はその掛け合いを聞いてから行動に移すのが遅かった。
敵の1人が勢いよく走り出し、短剣で一般人を切りつけにいく。
これはッッ……殺られてまうッッ
俺はまた…目の前で人を亡くすんか、??
また、守れずに俺だけ生き残るんか、??
……いややッッ!!
もうあの地獄は繰り返したくないんやッッ!!
俺は必死の思いでナイフを投げる。
当たれッッ、!!お願いやッッ!!
しかし、利き手ではない左手で投げたせいか、周囲の木に刺さっただけやった。
これはもうッッ…だめッッか、ッッ
……だが予想に反し、思いもよらない結果が待っていた。
ci)「……これは、習ったやつッッ!!」
そう声を放つと、一般人…いや一般人だと思っていた奴は敵の攻撃を素早く避け、敵の不意をつき、…敵を仕留めた。
…こんなことがありえるんか、??
こんな…こんな一般人が…??
ヒョロリと避け、殺っていくその様は、何処か俺に懐かしさを感じさせる。
……まるで、…zmさんの様や、。
その戦いに呆気に取られていた。
やから…俺は、もう1人の敵に気づかなかった。
??)「危ないッッ!!」
男はナイフを咄嗟に投げるが、奇跡は起こらず敵は見事にそのナイフを避ける。
……もう無理か、笑
そう、諦めかけた。
俺は目を瞑り、衝撃に備える体制へと入った。
…だが襲ってくるであろう痛みは10秒経っても感じることは無かった。
なんでや…、??
俺は恐る恐る目を開くと、目の前にはナイフが刺さり、倒れている敵の姿があった。
shp)「えッッ」
俺は思わず声を漏らす。
その声に反応したかのように男は笑みを浮かべる。
??)「よかったッッ!!上手くいって…!!」
shp)「どうやって、倒したんや、??」
??)「お前がさっき敵に投げたナイフと敵が持ってたナイフ2本を違う方向に投げて2本の内1本が運良く当たったって感じやな!!」
shp)「え、」
俺は倒れている敵をもう一度見るとそこには俺のナイフがあった。
……俺はこの一般人に助けられた訳や、笑
shp)「お前…名前は、??」
??)「俺??俺は~~って、あッッ!!やばいッッもう帰らなあかんッッ!!」
shp)「えッッ??」
??)「とりあえずまたな!!上手くいってよかったわ!!」
そう言った男は綺麗な水色の髪をしていた。
……嵐のような奴やったな、笑笑
そう思い出し笑いをしているとまだ近くに居たのだろうか。ある独り言が聞こえた。
その台詞に俺は全ての感覚が奪われた気がした。
“早くzmの所に行かへんと怒られてまうッッ!!”
zmの元、??
なんであの男がzmさんを知ってるんッ、??
……zm、さん、は死んでッッるんやで、??
そんな馬鹿なことがある訳ッッ……
…………
zm、さんは生きてッる、??
思考を巡らしながらも幹部塔への帰路に立つ。
俺は荒い呼吸で目も霞むくらいの重症だったが、胸の内は何処か生きた心地がしていた。
…あぁこの事を早く皆に知らせなければ、笑
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約4500字、お疲れ様でした!!
結構内容が濃い1話だったかな、と思います!
とは言っても物語としてはまだまだなので頑張って構想を練りたいと思います(◜֊◝ )
まぁ話すこともないんでこれくらいで!!
では!!
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡2000
コメント
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クリスマスに神作見れて良かっt…┏┛墓┗┓
フォロー失礼します!!今一気読みしたんですが、主様の作品大好きになりました!!これからも頑張ってくださいっ✨続きが楽しみです💕