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何とか講習会はマネージャーの金子仁さんがしてくれた。
「君たち通夜に行くんだろ?久城久子さんの」
「知り合いですか?…」
弟が大学で知り合い、見合いするって聞かされたから、
「見合い?…」
「金子さん弟さんの事詳しく知りたいのですが…」
「ちょっと待ってください。私講壇の書類片付けてきますよ」
はいすみません
畠山沙羅からメールが届いた。
いつもの喫茶店に居るから、、森川美咲の事もあるから急いでくれる?…
森川美咲?
山川紗由理からも連絡が来た。
「お待たせしました。仕入れ業者からメール来ましたから。これから取りに行くからって交代制のパートにいってきました」
すみません金子さん…
「紗由理?どうしたのよ!」
「ちょっと美咲、森川美咲、佐藤美咲知ってるわよね!彼女今行方不明になってるのよ!」
「みっちゃんが…」
金子純一さんの婚約者だったのよ
私は金子仁、マネージャーの顔をみた…
「何か会ったのか、」
「すみませんマネージャー、弟さんの名前純一さんって言います?」
「はい、何故純一の事知ってる方ですか?」
友人の山川紗由理から連絡がきました。これからいつもの喫茶店に行きますが、
「良いよ弟が訳のわからない事件に巻き込まれてた」
「おーい金子マネージャーどこに行くんだ!」
「赤川店長、店をお願いできます?…弟の事が合って」
「良いよ何故島崎君とだ?」
できてるのか?…笑っ
金子マネージャーの車が私の車の後ろを走ってた。
未希忘れてた。
母に連絡したら。
〃麻季あなた未希を迎えに来てないから連絡来たわよ!〃
「あとで迎えに行くから預かって…」
〃じゃあとでお父さんのお酒お願いねえ〃
「ちゃっかりしてるわね」
着いた、
円山ぱんけーき
中に入ったら、
「こっちよ!」
山川紗由理が腰かけてた。
「麻季?どちら様なの」
「ごめん私の上司の金子マネージャー、金子純一さんのお兄さんなのよ」
あの私の弟の事で一緒に同行しました…」
「コーヒーお願いできます?…」
「はーい」
マネージャー、
「すまないがぱんけーき頼んでくれるか?…昼抜きだった…」
「森川美咲の事教えてよ紗由理」
「いらっしゃいませ」
見たら畠山沙羅が探してた。
「いた~笑っ麻季、紗由理~!」
誰なの?
「初めまして金子と言います」
あ!美咲の彼氏のお兄さん?…
何よ沙羅…
畠山沙羅こと三ノ輪沙羅が私達の同級生ですが…
三ノ輪?…
「先生の娘さんですか?…」
「父を御存じですか?」
「恩師ですよ笑っ」
え?…