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sho三 受け集

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sho三 受け集

1 - 犯罪 utsho

♥

1,740

2025年05月12日

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年齢操作注意

ut → 成人済み 21くらい

sho→ 小学生


















今日も朝がやってきた。

朝食をし、顔を洗い、歯を磨く、今日はゴミを出す日だから各部屋からゴミ袋を持ってきて1つのゴミ袋にまとめ、それを持ち、玄関へ向かう。


がちゃ


隣の家からも音が聞こえたので、見てみると、ちょうどぴったり、隣の家のシャオロンという名の小学生が家から出てきたらしいそして、シャオロンは俺の家の前に来て


「あっ!大先生!おはよー」


挨拶をするシャオロン。シャオロンは俺の隣の家に住んでいて、小学生で俺はシャオロンの親とも仲が良く、留守の時は俺がシャオロンの家に行きよく遊んでおり、なぜか大先生と呼ばれるようになったが俺は『シャオちゃん』という名で読んでいる。

そしてもうひとつ、俺はシャオロンのことが好きだ。ショタコンとかそういうのではなく、俺はシャオロンだけが好きだ


「シャオちゃんやん。おはよう」


こっちも挨拶をかえす。するとシャオロンがこっちに来て


「今日ゴミ出しなん?」

「せやねん」

「僕も今から学校にいくんよ!!」

「そうなんや、せっかくやし学校まで送ったろか?」

「えっほんまに!!じゃあ行こいこ!」


シャオロンは、走って俺の家から出る。俺は待たせないように直ぐに自分のゴミを持って家を出てシャオロンと並んで歩きだした。

一通り話をしながら歩いてようやく学校に到着した。だいぶ遅くなってしまったが、まだ予鈴がなってなく、校門はまだ開いているようで遅刻はしていない。


「じゃあ学校頑張ってな、シャオロン」

「大先生も仕事頑張ってな!!」

「おん」


家に着き、仕事に行く準備をする。














「あれ、?来おへんな?」


今日は面接の予定だが、面接の子が30分経っても来ない。


「このまま来なさそうだし鬱島さんは先帰っていいよ」

「え?いいんすか?」

「ええんよ、まあ、帰り道には気をつけて」

「は、はい。じゃあ失礼しましたー」


僕はその日すぐ帰ることにした。













現在時間13:39


ぴーんぽーん、

家に帰り、一休みしている時にインターフォンがなった。

(誰やろ、宅配とかは頼んだ覚えはないんやけど)

すると聞き覚えのある声がした。


「だーいせーんせー!あーけーて!!」

「おわ、シャオちゃん?!」


それは隣の家の小学生シャオロンだった。


「んぇ、学校は?」

「3時間授業やってん!てかてか助けて!家の鍵忘れた!!親家にいないし」

「まじか」

「まじまじ!」


仕方ないのでドアを開けてあげると、勢いありすぎるでしょ?!と言う速さで入ってきた。


「いやーごめんね大先生!迷惑やったやろ?」

「んーん全然やでw」

「あんがとー!」


そんなこんなと会話してるがシャオロンを俺の家に居れるのは何気に初めてだ。よし、今日が襲うチャンスだと思いつつも会話を続ける


「何かゲームでもする?」

「する!!」



「じゃあ俺の部屋きて!」


「うん!!!」

犬みたいやななんて思いつつ一緒に俺の部屋まで行って少し話すと、すぐさまゲームを始めた。ゲームをはじめて数時間経つとシャオロンが少しゲームで疲れてきた様子。


「少し休憩する?」

「うん」


よし今がチャンスだ、と思いシャオロンを押し倒す。


「?!大先生?」


とシャオロンは言うが僕はスルーし、シャオロンの服を脱がせる。シャオロンは小学生、俺は立派な成人男性、こんな事をしたら捕まってしまうなんて分かっているのに止められない


「えっ、ちょ?!ま、まってっ!」


だが待たないと言うふうに下を脱がそうとするとシャオロンは必死に抵抗したので片手で両腕を抑え込み空いた片方の手でズボンとパンツを下ろす。すると、少し反応しているシャオロンの小さなモノがあらわになる。そして俺はそれを上下にしゅこしゅこと擦る。


「ひ、っ あぅ」


と抵抗するが俺は気にせずに続ける。するとだんだん大きくなっていくのがわかる


「んぁ や、だ っ、 」


そんな可愛い声をだしているシャオロンを俺はもっといじめたくなり、今度は口に含む。そして上下に動かす。するとさっきよりも少し大きくなったので俺はさらに激しくする。


「ぁ 、だめっ、でちゃっ」


とシャオロンはイったが俺はまだイっていないためそのまま続ける。


「ま 、いま いったばっか っ 」


俺は聞く耳も持たず続けまたシャオロンはイったが、それに構わず俺は続ける。もうシャオロンのモノからは何も出ないが続けて数分すると


「もっ、やめっ ぁ いく、いくぅぅっ 」


とシャオロンは今度は体をビクビクと震わせ やっとシャオロン俺の手の中に射精した。


「どぅ、?シャオちゃん」

「ん、ぅ 気持ちよかった」

「じゃあさ、もっと気持ちよくしてあげる」


と言い、シャオロンの後ろを触る

そんな時だ。


「シャオちゃん?!ここに居るの?!」


という、シャオロンの母らしき人の声が聞こえた。少しづつこちらに向かって来ているのが分かる

(なんで、玄関の鍵閉めたはずなのに、 )


「だ、だいせんせっ!!」


とシャオロンがどうする?俺はどうすればいいの?!と問いかけるように俺の名前を呼ぶそんな時、部屋のドアが空く


「は、鬱島さん?」

「あ」

「お、お母さん」


シャオロンの母は手をぷるぷるふるわせている、相当お怒りのようだ パチンっ 何かを弾いた音が鳴り響く、そうシャオロンの母が俺にビンタをしたのだ。 そしてシャオロンの母は口を開ける


「鬱島さん何やってんの!!未成年に手出すんなんて頭おかしいんですか?!」

「す、すみませ、」

「そんな人だとは思わんかったです。警察は特別呼ばないで上げますので、今後一切うちのシャオロンとは関わらないで」


シャオロンは腕を強引に引っ張られ、シャオロンの母とシャオロンの2人は自分の家へと帰っていく、2人が帰ったあと俺は、シャオロに手を出したことをすごく後悔し、泣き崩れた


「あ、あぁ、どうしようどうしようやっちゃった」


シャオロンと今後一切関われない、ということは好きな人と今後一切喋れない、会っては行けないということだ。そんなのいやすぎる。会いたい会いたい会いたい。でもまた会ったら警察に突き出されるかもしれない。俺は会いたいという気持ちと捕まりたくないという気持ちと心奥底にさっきのシャオロン可愛かったという感情が混ざり合い、訳が分からなくなっている


「大丈夫、きっとこれは夢だ、俺はシャオロンに手出してなんかあらへん、せや、きっと明日になったらまたシャオちゃんが話しかけてくれる」


俺は現実逃避をし、今やってしまったことを無かったことにしようとする。… が、無駄だやってしまった、犯した罪からは逃れられない。俺はそんなこんなで泣きじゃくり、泣き疲れたか、いつの間にか眠りについていた。





















「ん、ぁぁ」


朝、目が覚めた。今日は仕事があるのですぐ起きる。シャオロンのことで頭がいっぱい。もしシャオロンの母にあったら俺は素直に謝ろう、そう思いながら仕事に行く支度をする。俺はいつも駅まで自転車に乗っていて、今日もまた自転車のハンドルに手をかけ、自転車に跨ぎ、行こうとすると、近所のおばさんがやってきて、俺に話しかける


「大ちゃん、おはよぉ、今から仕事?」

「あ、はい… そうです、 」


「あら、そうなの?ガンバってちょうだいね、ていうか大ちゃん今日はやたらと元気がないわね… あ、もしかしてあれ?」


「あれ?」と言われた瞬間肩がびくんっと跳ねるもしかして、俺の噂がもう近所に渡ったのか、怖い


「紗緒さん家引っ越すから寂しくて元気ないのかしら?笑」

「ふぇ、?」

「なんでなのかしらねぇ、」


理由までは聞いていないのか、とほっとする。俺は理由なんて聞かなくても分かる。今日の俺が原因だ。でも、シャオロンが引っ越して遠くに行ってしまうのは悲しい、あ、そうだ。引っ越す前に1度シャオロンに会って謝ろう。そしてシャオロンの母にも、今夜、シャオロン家に行って謝罪しよう、。




















仕事帰りコンビニにより、シャオロン母に渡す様の菓子を会計まで持っていき、買う。店員さんがありがとうございましたと言うのと同時にコンビニを出る、コンビニに出ると冷たい風が俺の体を冷やす寒いはずなのに汗が止まらない冷や汗だ、緊張で冷や汗をかいているんだと思う。そんな事考えてるとシャオロンの家についてしまった。怖くて震える手で呼び鈴を鳴らす


ぴーんぽーん


がちゃ、という音と共にシャオロン母の声が重なる


「はーい、ぇ」

「あ、あの」

「もう来ないでって言いましたよね?!なんで来るんですか?!帰ってください!!」


と言い、ドアを閉めようとするから俺が無理やり開け


「っな、なんですか!!警察呼びますよ」

「ま、まって、あの謝りたくてっ、 」

「謝罪なんて結構です。帰って」


がちゃ、

ドアを閉められてしまった。菓子も渡してないし、謝ってもないのに、俺は諦め しょぼしょぼとしながら自分の家に帰る自分の部屋に入り、ベットの上でシャオロン母に渡すはずだった菓子を食べ始める。ベットの上で食べたら食べかすが舞うに決まってるのに、俺は気にせず泣きながら食べ進む




















数日後

外から、車のエンジンをかける音が聞こえる、窓から見てみたらシャオロンの家の人達だった。俺は急いで外に出ると、シャオロンはそれに気付き、小さくひらひら と手を振ってくれた。


「おーい、シャオロン行くぞ」


シャオロンの父が来るから出てきたのがわかり、俺は咄嗟に隠れた。


「はーい」

「ん、お前誰に手を振ってたんだ 」

「えーと、友達!」


シャオロン達の会話が終わって、隠れていた場所からまた、出てきたら車が動き出した。後ろの窓から見える、泣きながら俺に手を振るシャオロンの姿 その姿が、可愛らしく、悲しく、俺も泣いてしまった。


「またどこかで会おう。 」


俺はぽつんとそう呟く


































今日も朝がやってきた。

朝食をし、顔を洗い、歯を磨く、今日はゴミを出す日だから各部屋からゴミ袋を持ってきて1つのゴミ袋にまとめ、それを持ち、玄関へ向かう。


がちゃ


隣の家からも音が聞こえたので、見てみると、ちょうどぴったり、隣の家のシャオロンという名の小学生が家から出てきたらしいそして、シャオロンは俺の家の前に来て


「あっ!大先生!おはよー」


挨拶をするシャオロン。シャオロンは俺の隣の家に住んでいて、小学生で俺はシャオロンの親とも仲が良く、留守の時は俺がシャオロンの家に行きよく遊んでおり、なぜか大先生と呼ばれるようになったが俺は『シャオちゃん』という名で読んでいる。

そしてもうひとつ、俺はシャオロンのことが好きだ。ショタコンとかそういうのではなく、俺はシャオロンだけが好きだ


「シャオちゃんやん。おはよう」


こっちも挨拶をかえす。するとシャオロンがこっちに来て


「今日ゴミ出しなん?」

「せやねん」

「僕も今から学校にいくんよ!!」

「そうなんや、せっかくやし学校まで送ったろか?」

「えっほんまに!!じゃあ行こいこ!」


シャオロンは、走って俺の家から出る。俺は待たせないように直ぐに自分のゴミを持って家を出てシャオロンと並んで歩きだした。

一通り話をしながら歩いてようやく学校に到着した。だいぶ遅くなってしまったが、まだ予鈴がなってなく、校門はまだ開いているようで遅刻はしていない。


「じゃあ学校頑張ってな、シャオロン」

「大先生も仕事頑張ってな!!」

「おん」


家に着き、仕事に行く準備をする。














「あれ、?来おへんな?」


今日は面接の予定だが、面接の子が30分経っても来ない。


「このまま来なさそうだし鬱島さんは先帰っていいよ」

「え?いいんすか?」

「ええんよ、まあ、帰り道には気をつけて」

「は、はい。じゃあ失礼しましたー」


僕はその日すぐ帰ることにした。













現在時間13:39


ぴーんぽーん、

家に帰り、一休みしている時にインターフォンがなった。

(誰やろ、宅配とかは頼んだ覚えはないんやけど)

すると聞き覚えのある声がした。


「だーいせーんせー!あーけーて!!」

「おわ、シャオちゃん?!」


それは隣の家の小学生シャオロンだった。


「んぇ、学校は?」

「3時間授業やってん!てかてか助けて!家の鍵忘れた!!親家にいないし」

「まじか」

「まじまじ!」


仕方ないのでドアを開けてあげると、勢いありすぎるでしょ?!と言う速さで入ってきた。


「いやーごめんね大先生!迷惑やったやろ?」

「んーん全然やでw」

「あんがとー!」


そんなこんなと会話してるがシャオロンを俺の家に居れるのは何気に初めてだ。よし、今日が襲うチャンスだと思いつつも会話を続ける


「何かゲームでもする?」

「する!!」



「じゃあ俺の部屋きて!」


「うん!!!」

犬みたいやななんて思いつつ一緒に俺の部屋まで行って少し話すと、すぐさまゲームを始めた。ゲームをはじめて数時間経つとシャオロンが少しゲームで疲れてきた様子。


「少し休憩する?」

「うん」


よし今がチャンスだ、と思いシャオロンを押し倒す。


「?!大先生?」


とシャオロンは言うが僕はスルーし、シャオロンの服を脱がせる。シャオロンは小学生、俺は立派な成人男性、こんな事をしたら捕まってしまうなんて分かっているのに止められない


「えっ、ちょ?!ま、まってっ!」


だが待たないと言うふうに下を脱がそうとするとシャオロンは必死に抵抗したので片手で両腕を抑え込み空いた片方の手でズボンとパンツを下ろす。すると、少し反応しているシャオロンの小さなモノがあらわになる。そして俺はそれを上下にしゅこしゅこと擦る。


「ひ、っ あぅ」


と抵抗するが俺は気にせずに続ける。するとだんだん大きくなっていくのがわかる


「んぁ や、だ っ、 」


そんな可愛い声をだしているシャオロンを俺はもっといじめたくなり、今度は口に含む。そして上下に動かす。するとさっきよりも少し大きくなったので俺はさらに激しくする。


「ぁ 、だめっ、でちゃっ」


とシャオロンはイったが俺はまだイっていないためそのまま続ける。


「ま 、いま いったばっか っ 」


俺は聞く耳も持たず続けまたシャオロンはイったが、それに構わず俺は続ける。もうシャオロンのモノからは何も出ないが続けて数分すると


「もっ、やめっ ぁ いく、いくぅぅっ 」


とシャオロンは今度は体をビクビクと震わせ やっとシャオロン俺の手の中に射精した。


「どぅ、?シャオちゃん」

「ん、ぅ 気持ちよかった」

「じゃあさ、もっと気持ちよくしてあげる」


と言い、シャオロンの後ろを触る

そんな時だ。


「シャオちゃん?!ここに居るの?!」


という、シャオロンの母らしき人の声が聞こえた。少しづつこちらに向かって来ているのが分かる

(なんで、玄関の鍵閉めたはずなのに、 )


「だ、だいせんせっ!!」


とシャオロンがどうする?俺はどうすればいいの?!と問いかけるように俺の名前を呼ぶそんな時、部屋のドアが空く


「は、鬱島さん?」

「あ」

「お、お母さん」


シャオロンの母は手をぷるぷるふるわせている、相当お怒りのようだ  パチンっ  何かを弾いた音が鳴り響く、そうシャオロンの母が俺にビンタをしたのだ。 そしてシャオロンの母は口を開ける


「鬱島さん何やってんの!!未成年に手出すんなんて頭おかしいんですか?!」

「す、すみませ、」

「そんな人だとは思わんかったです。警察は特別呼ばないで上げますので、今後一切うちのシャオロンとは関わらないで」


シャオロンは腕を強引に引っ張られ、シャオロンの母とシャオロンの2人は自分の家へと帰っていく、2人が帰ったあと俺は、シャオロに手を出したことをすごく後悔し、泣き崩れた


「あ、あぁ、どうしようどうしようやっちゃった」


シャオロンと今後一切関われない、ということは好きな人と今後一切喋れない、会っては行けないということだ。そんなのいやすぎる。会いたい会いたい会いたい。でもまた会ったら警察に突き出されるかもしれない。俺は会いたいという気持ちと捕まりたくないという気持ちと心奥底にさっきのシャオロン可愛かったという感情が混ざり合い、訳が分からなくなっている


「大丈夫、きっとこれは夢だ、俺はシャオロンに手出してなんかあらへん、せや、きっと明日になったらまたシャオちゃんが話しかけてくれる」


俺は現実逃避をし、今やってしまったことを無かったことにしようとする。… が、無駄だやってしまった、犯した罪からは逃れられない。俺はそんなこんなで泣きじゃくり、泣き疲れたか、いつの間にか眠りについていた。





















「ん、ぁぁ」


朝、目が覚めた。今日は仕事があるのですぐ起きる。シャオロンのことで頭がいっぱい。もしシャオロンの母にあったら俺は素直に謝ろう、そう思いながら仕事に行く支度をする。俺はいつも駅まで自転車に乗っていて、今日もまた自転車のハンドルに手をかけ、自転車に跨ぎ、行こうとすると、近所のおばさんがやってきて、俺に話しかける


「大ちゃん、おはよぉ、今から仕事?」

「あ、はい… そうです、 」


「あら、そうなの?ガンバってちょうだいね、ていうか大ちゃん今日はやたらと元気がないわね… あ、もしかしてあれ?」


「あれ?」と言われた瞬間肩がびくんっと跳ねるもしかして、俺の噂がもう近所に渡ったのか、怖い


「紗緒さん家引っ越すから寂しくて元気ないのかしら?笑」

「ふぇ、?」

「なんでなのかしらねぇ、」


理由までは聞いていないのか、とほっとする。俺は理由なんて聞かなくても分かる。今日の俺が原因だ。でも、シャオロンが引っ越して遠くに行ってしまうのは悲しい、あ、そうだ。引っ越す前に1度シャオロンに会って謝ろう。そしてシャオロンの母にも、今夜、シャオロン家に行って謝罪しよう、。




















仕事帰りコンビニにより、シャオロン母に渡す様の菓子を会計まで持っていき、買う。店員さんがありがとうございましたと言うのと同時にコンビニを出る、コンビニに出ると冷たい風が俺の体を冷やす寒いはずなのに汗が止まらない冷や汗だ、緊張で冷や汗をかいているんだと思う。そんな事考えてるとシャオロンの家についてしまった。怖くて震える手で呼び鈴を鳴らす


ぴーんぽーん


がちゃ、という音と共にシャオロン母の声が重なる


「はーい、ぇ」

「あ、あの」

「もう来ないでって言いましたよね?!なんで来るんですか?!帰ってください!!」


と言い、ドアを閉めようとするから俺が無理やり開け


「っな、なんですか!!警察呼びますよ」

「ま、まって、あの謝りたくてっ、 」

「謝罪なんて結構です。帰って」


がちゃ、

ドアを閉められてしまった。菓子も渡してないし、謝ってもないのに、俺は諦め しょぼしょぼとしながら自分の家に帰る自分の部屋に入り、ベットの上でシャオロン母に渡すはずだった菓子を食べ始める。ベットの上で食べたら食べかすが舞うに決まってるのに、俺は気にせず泣きながら食べ進む




















数日後

外から、車のエンジンをかける音が聞こえる、窓から見てみたらシャオロンの家の人達だった。俺は急いで外に出ると、シャオロンはそれに気付き、小さくひらひら と手を振ってくれた。


「おーい、シャオロン行くぞ」


シャオロンの父が来るから出てきたのがわかり、俺は咄嗟に隠れた。


「はーい」

「ん、お前誰に手を振ってたんだ 」

「えーと、友達!」


シャオロン達の会話が終わって、隠れていた場所からまた、出てきたら車が動き出した。後ろの窓から見える、泣きながら俺に手を振るシャオロンの姿  その姿が、可愛らしく、悲しく、俺も泣いてしまった。


「またどこかで会おう。 」


俺はぽつんとそう呟く


































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