コメント
4件
はぁほんとだいすき😭︎💕 最後ら辺最高すぎるᐡඉ́ ̫ ඉ̀ᐡ
うわあ、✨✨ ほんとにらぶだあ😭😭😭😭 この赤彡可愛すぎませんかね、 もうずっと叫んでましたよ( この歪んだかんじほんとに大好きでうちの好みをそのまま作品になったかんじでほんとに読んでて幸せでした😭😭💞 続きってありますかね、、 よければ続きお願いしますっ
続き
あの日から俺は、桃という男がどんな人物なのか気になって仕方なかった。
陰キャながらも少しずつ手掛かりを見つけようと頑張った。
次第にそれは噂になっていた。
「陰キャの赫さんが、桃さんのこと好きらしい。」と
全くそんな事などないのにそれを信じた瑞が凄くそれを否定した。
良くない、絶対やめといた方がいいって
俺は、桃という人物に好奇心を抱いただけであり恋愛感情というものなど抱いていない。
必死に説得した末やっと理解してくれた。
あまりにも、何も情報が入ってこないからもう諦めようとしていた時
誰か知らない人に声を掛けられた。
?「あの」
?「赫って、君?」
顔を見ると、とても整っていて
ブリーチを沢山したのか傷んだピンクの髪におっとりとしていて眠たそうな目
昔やんちゃしていたのかと疑うほど開いているピアス。
その全部がそいつを桃さんだと確信づけるには十分だった。
赫「、…はい。」
桃「当たってた。ラッキ笑 てか、可愛い顔してるって噂もほんとだったんだ笑 」
赫「は、ぁ…?」
桃「にしても、顔は可愛いのに態度は可愛くないんだね」
桃「なんか、生意気」
初対面から馴れ馴れしく接してくる桃という男に少し苛立ちながらも、冷静に対処しようと思い敬語で話した。
赫「初対面から、失礼ですね。」
赫「というか、なんの用で来たんですか?桃さんの部所あっちですよね。」
桃「へー、俺の名前知ってるんだ」
桃「じゃあ あの、噂もほんとだったんだね」
さっきから、噂がどうとかしつこかった。
俺は陰キャだが、ちゃんと好き嫌いはある。
こういった陽キャはすごく嫌いだ。
赫「…、あの噂ってなんですか、?」
桃「えー?赫が、俺のこと好きって噂」
赫「…は?」
赫「…俺が貴方みたいな人好きになると思ってるんですか?」
そんな噂があるということは薄々気づいていいたが、本人から言われると少し腹が立つ。
赫「確かに、好奇心はありましたけど」
赫「それだけなんで、」
赫「…なんなら、今日で嫌いになったかもですし」
どんっ)壁ドン
桃「…ほんと生意気だね」
桃「立場分かってんの?」
くいっ)顎クイ
初めて顎クイをされたのが男というのも嫌だったけど、ましてやこいつと考えるだけで吐き気がした。
こいつと離れることが出来るのならば友達も少ないしやどうなってもいいと思えた。
赫「いいですよ、クビにでもしてください。」
赫「その方が人生楽しいと思うので」
赫「ていうか、この体制やめてください。」
赫「不愉快です。凄く」
桃「ふふ笑 今まで赫みたいな子見たことない 笑」
桃「面白いね笑」
とうとう、俺は我慢できなくなって
怒りを爆発させるのを、タメ語にして
口調を強くし、イライラしていることを感じさせようとした。
赫「あっそ、で?」
赫「早く離してくんない?」
桃「え!タメ語じゃん!心開いてくれたー?」
そんな事も理解できないこの馬鹿男
学がないって言うか、ほんと嫌だ。
赫「んなわけないでしょ、敬語だったら桃さんには難しいかなって」
桃「…はぁ、? 赫って、人を怒らせる才能あんじゃない、? 」
やっと、俺の挑発に気づいたようで、、
遅すぎだろ…、
桃「ほんと腹立つー」
赫「ありがとうございます。」
まぁ、でも嫌われた方が好都合だしいいか
赫「それじゃ」
どんっ)壁ドン両手
桃「行かせるわけないじゃん、笑」
赫「ほんと、何なんですか。」
俺がそそくさと逃げようとしていたところを「逃がさない」とでも言うように阻止してきた。
赫「俺、暇じゃないんですけど」
桃「あっそ」
桃「躾がいありそうだし、何より可愛いし」
桃「…いいね、気に入ったよ」
俺より、5センチほど身長の高い男(桃)はそう言って俺の顎をそっと持ち上げ俺の腰に手を回した。
赫「ん、っ…」
ぴくんっ
桃「腰跳ねちゃってるじゃん。笑」
桃「もしかして、意外と敏感? 」
赫「うっさい、/黙れ…っ//」
図星を突かれて羞恥心に負ける。
桃「ほんと可愛いね」
赫「俺はかっこいいから、っ/」
こんな事人生で初めて言ったよ。
赫「勘違いしないでくんない、?/」
赫「ほんと頭悪いね」
それでも、何とか平常心を保とうと頑張った。
桃「へぇー、そんなこと言っちゃうんだ。じゃあ俺が頭悪いのはどっちか分からせてあげる」
でも、それは良くなかったらしくて
じりじり)近づいてくる
赫「は、っ!?ちょ、…来んな、っ…!」
桃「…。」
ささっ)桃が赫に顔を近づける。
赫「、…っ////ギュッ」)目を瞑る
俺は、キスをされてしまうと思い目を思い切り瞑った。
桃「ばーか笑」)耳元
赫「ひゃ、ぁ…っ//!?」
桃「顔真っ赤~笑」
桃「キスされちゃうとでも思ったの?笑」
赫「…、っ////ウルッ」
桃「なに、彼女とか出来たこと無いわけ?笑」
赫「、ひぅ…、っ///ポロッ」
桃「、…ッ、//!?」
桃「ほんと無理、っ//」
さっ)赫を姫抱き
赫「んわぁ、っ//!ポロッ」
瑞「、え…っ、」
瑞「なんで、、、…?」
_______
どさっ)
赫「何すんの、っ/やめて、…っ/ポロッ」
やめて欲しくて必死に抵抗した。
だけど俺の身体は馬鹿になってて
このまま桃さんに犯されるのを受け入れるかのように言うことを効かなくなってしまって。
だからなのか、急に桃さんがいけめんに見えてきてしまう。
この人になら初めてをあげてもいいかもって足りない頭がそう言った。
絶対だめなのに、絶対そんなことしちゃいけないのに
俺の身体は火照っていて
まるで薬でも盛られたかのようになっていた。
桃「俺さ、赫の事だいぶ気に入っちゃったみたいでさ~?笑」
桃「今まで色んな子と話してきたけど赫は1番可愛いよ笑」
赫「んぇ、?赫が、1番…っ?//」
馬鹿になった頭が咄嗟に1番というフレーズに反応してしまった。
そう、俺は今まで誰かの1番になったことがなかった。
彼女が出来かけた時だって
「あんたは2番目だからさww」とか言われて
テストで1番をとっても「それでいいと思ってんの?全部100点取ってこいよ。」
とか、言われて。
だけど、俺が性格悪いからそういう人しか周りにいなくて
みんな俺を認めてくれない。
そこから、自分は誰かの1番にはなれないんだと知って。
彼女を作ることを頑張ったりしなくなった。
テストは怒られるから真面目にするけど1番にこだわらずやってきた。
なのに、こいつは
こいつだけは俺を認めてくれるんだ。
1番だって
それでいいんだって
桃「うん笑」
さらっ)赫の頬を
赫「んへへ、っ//初めてだぁ…っ//♡」
こんな気持ち初めてで
ふわふわして、
桃「、っ… 」
桃さんの余裕のない顔だって可愛く見えた
さっきまで憎い存在だったのに今ではこんなに思える。
認めてくれたら誰でもいいのかな笑
なんて思った。
だって、さっきまで嫌いだったのに今では真逆みたいだし
でも、そこにいる桃さんが可愛すぎて
俺でいっぱいになって欲しかった。
すりっ)赫が桃の手にすりすりする
赫「んへぇ~、っ♡、…ッ//」
ちゅっ)桃の手に
赫「…っ//?」)上目遣い
桃「、っ/♡そんなに、襲われたいの?笑」
赫「…♡」
がぶっ)桃の手を甘噛み
桃「…、猫みたい、/♡」
赫「んにゃ、っ//?♡」
にへっ)赫が悪笑
じゅぷっ♡)桃が桃の手を赫の口に入
赫「ん、…!?//♡」
桃「ほら舐めてよ、っ♡猫なんでしょ?」
桃「ご主人様の言うことくらい聞けるでしょ?笑 」
赫「…ぁ、む、、っ//♡…、っん、ぅ…っ」
口内で桃さんの指が何かを探しているかのようにバラバラに動く。
それを、追いかけるように舌を動かすもそれには追いつけなくて
いつの間にか頭のなかはすっかり桃さんの事ばかりで
赫「ん、…ちゅ、゛…”♡ちゅぷ、っ”♡」
桃「必死じゃ~ん、笑」
桃「かわい、、、♡」
赫「ん、…ぅ゛っ♡ぢゅ~”っ♡」
桃「はい、よく出来ました~♡笑」
赫「んぁ、っ゛♡」
さらっ)赫が桃の頬を撫でる
赫「今の桃くん、えっちぃ~、っ”♡゛」
桃「…、っ”桃くん、?」
赫「可愛いでしょ~、゛っ?♡」
桃「ほんと、すき…、”っ___」
桃side
今まではあんなに生意気で憎たらしかった赫が途端にデレてきて
こんなに、生意気な子も見た事なかったし
こんなに可愛い子も初めて見たから
正直一目見たときから好きになってたのかもしれない。
俺から好きになるってことは今までに1回もなかった。
だって、今までは行為をしてから相手が俺の事好きになるみたいな感じだったから。
我ながら最低だななんて最近では思う。
俺は、屑だと思う。
今までに何回も何回もやり捨てをしてきたし
付き合ったとしても、やっぱ無理などと言って振ったりもした。
この職場でも過去に1回だけ社員に手を出したことがある。
だけど、今までの事を全て忘れられそうな程魅力的な赫に会って初めて人を行為ではなくその人自体を好きになった。
好きになる。という定義などわかったことでは無いが、この人の為なら死ねる。
そう思えたんだ。
だから、この気持ちは本当だと思う。
今までそんな人いなかったし、この人の為に死ねないと思ってたし。
だけど、赫にだったら殺されてもいいし死ぬのだって受け入れる。
赫が死にたいって言ったら、一緒に死にたい
それだけ赫を思う。
そんな愛しい赫の頬を撫でてやると赫は俺の手を甘噛みしてきた。
猫みたいなことをするなと思い、必死に顔が熱くなるのを堪えながら言った。
すると、猫の真似をしながらにへって笑って
本当は襲うのもやめにしようと思っていたのに、勘違いしてしまいそうで
必死に理性を保とうとしたのに、もう遅くて
気づいた頃には目をハートにして俺の指をくわえて必死になっている赫がいた。
そんな赫に興奮しながら見つめていると、もっと赫を好きになって。
俺の指を離すとどこが寂しいような顔で俺を見て
さっと俺の頬に手を置いて
「今の桃くんえっちぃ」そう言われた、
少し心を開いてくれたのかと勘違いさせるような呼び方と、まるで誘っているかのような言動に動揺を隠せない俺は、
無意識に「好き」と言っていて
絶対好きにさせてみせる。そう誓った。
どんっ!
赫「…う、ぁ…゛っ」びくっ
桃「ん、?」
そうしたら急に、俺たちのいる部屋をどんっ!と殴るような音が聞こえた。
どんどんっ!
?「きゃーー!!!」
どんどんっ!と鳴った後に誰かの悲鳴が聞こえた。
少し怯える赫がいるのを見たが、まだ理解出来ていないのか
少しうとうとしていて
赫「…んぁ~、っ?」
桃「…ごめんね、赫。待ってて 」
ここで寝かせて、様子を見に行こうと思った。
いい所だったのに、最悪だ。
ガチャっ
桃「もー、、何事ですか、、」
すると、そこには
瑞「…」
俺の元カノが手首から血を出して倒れてて
桃「…は、?」
とんとん
桃「瑞、!」
ゆさゆさ
桃「瑞!」
瑞「んぁ、、、?」
瑞「あ、桃ちゃんじゃん笑」
瑞「どしたの?」
桃「…、腕」
瑞「あー、これね。」
瑞「心配しなくて大丈夫だよ笑」
桃「別に心配なんてしてないけど。」
瑞「…っ笑桃ちゃんらしいかも笑 」
瑞「…い、っ、゛”」
瑞「なんか、クラクラする、…っ」
桃「…、」
桃「他の人呼んでくるわ。」
さっ)立とうとする
ぐいっ)桃を瑞が引っ張る
桃「…は、!?」
どさっ)
ちゅっ、
瑞「んへ笑」
こくん)瑞が気を失う
赫「…は、?」
赫「嘘…だ。」
どうでしたか、?
歪んだ愛とか大好物なんですよ、!!!!
いっつも歪んだものばかりになってしまうのですが、これは私の好きなものなのでリクエストとかが来ない限り多分ずっとこんな感じやな、!
他のものにハマる以外で、!
でも、良くないですか、???????
歪んでるの最高ですよー!?!?
ハート、コメント沢山くれたら嬉しいです!(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)🥹💞