「照の寿命、俺にちょうだい」
ザワザワ
佐久間「辰哉、この前はなんて言うか、ごめんね、怒っちゃって、」
阿部「ごめんね、」
辰哉「、、、」
照「辰哉〜、2人とも謝ってるよ、」
辰哉「、、俺も、ごめん」
佐久間「(*^^*)」
阿部「😊」
辰哉「、」
照ごめんね、俺、
ひかるの寿命半分貰う事にしたから、
幽霊「幼なじみのあの子の寿命を?ほんとにいいの?仲良いのに」
辰哉「だから、だよ、ずっと一緒に過ごしてきたんだ、同じ寿命で死ねたら寂しくないから、それにまだ、まだ何年も先だろ」
幽霊「、、そうね、来週誕生日にまた来るわ、その時にあなたの願いを叶えてあげる、」
辰哉「え、、」
幽霊「寿命半分じゃなくて、もっと欲しくなるかもしれないしね」
キーンコーンカーンコーン
佐久間「照、彼女どこ中?」
阿部「部活何してる人?」
照「もー、しつこいよ」
佐久間「いいじゃん、教えてー」
、。いいよね、俺が死んだの照のせいでもあるし、
許してくれるでしょ?
照「、、、」
母「おかえり、辰哉ー見てみて凄いでしょ」
父「明日の誕生日会楽しみだな」
辰哉「、、、」
、、10年前のはきっとお母さんが、
お願いしてくれたんだ、
10年の寿命を俺に、
辰哉「///」
スタスタ
大丈夫俺死なないから、
もっともっと生きて親孝行するからね
辰哉「出てきてよ、誕生日まで待つら必要ないよ、はやく照の寿命半分ちょうだい」
照「おい、」
辰哉「?!」
照「やっぱり、知ってたんだね、10年前のこと」
辰哉「ひか、」
照「あの時死んだこと、」
なんで、照がそれをしってんの、?
あの日俺が死んだなんて誰も知らないはずなのに、
願いをかけた本人しか、、
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どうも、
続けて投稿してましたが、どうですか?
次が最終話です、
続きすぐ見たいなら、コメントお願いします。
言われたら3分後くらいに出せると思います。
いいね、お願いしますm(_ _)m
コメント
1件
最終回すっごく楽しみです!!