テラーノベル
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僕は気づいたら泣いていた。
そんな僕を心配そうに紫苑が見つめている。
紫苑)五木くん、泣かないで。
五木)紫苑、死ぬ、とかじゃないよね?
紫苑は黙った、数秒。
紫苑)余命、あと1ヶ月、持つかどうかなんだって。
僕は抑えきれなくなった。
五木)そんな…まだ希望はあるはずだよ…!ドナーとか、手術とか……
紫苑)もういいよ…もう、いい。
五木)………
紫苑)ねぇ、こないだ言った、話、覚えてる?
五木)え?
紫苑)伝説のやつ。あれ、私本当なんだと思う。
五木)紫苑…
紫苑)だからもし、私が死んだら、1000年待つから、五木くんともう一度会いたい。
五木)僕、信じるよ、紫苑のことも。
それから1ヶ月が経過した。
最後まで紫苑は頑張ってくれた。
紫苑)五木くん、私、ちゃんと約束守るから、だから、もう、泣かないでね。
五木)紫苑、またね…。
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𝓛𝓲𝓵𝔂
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#片想い
椎名遥陽~はるひ~
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コメント
1件
シオンさん、第7話読みました。紫苑の余命宣告、五木くんの涙が胸に刺さりすぎて、こっちまで泣きそうになったよ…。「1000年待つ」って約束、切なすぎるけど、紫苑の強さが垣間見えたシーンだった。続きが気になるから、無理せず書いてほしい!