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次も楽しみです🎶
続きが待ち遠しいです笑楽しみにしてます!!!
こんばんは💓
さのじんセンシティブ専門のカモメです🙂↕️
さのじん専門と言いつつ最近は、雑談コーナーでリクエストコメントいただいたCPを書いてみる人になってますが…
読んでくれる人がいて、幸せです。
いつもありがとうございます💓
今回は❤️🤍に挑戦しました。
他のお話と繋がってません。
🤍視点です。
※過去エピソード含め全てフィクションです。
※ちょっと迷走ぎみだけど読んであげてください…
start
どうも、こんにちは。
山 中です。
ありがたいことに、最近は多種多様なお仕事に挑戦させてもらってます。いつも応援してくれてありがと。
みんなと話せる配信とかね、ニュートラルでいられる仕事もたくさんできて嬉しいよ。緊張感がある仕事もある中で、そういう仕事が合間に入ると、ホッとする。
このグループに入る前の頃には想像してなかったもんなぁ。あんなに毎日、レッスン漬けの日々で。毎日毎日、ランキング付けられたりして緊張を感じながらで、目まぐるしくてさ。
研究生だった当時は、今は同じグループのメンバーになった、舜 太と一緒に頑張ってた。
同じ境遇でさ。お互いに高め合ってきたと思う。
今はこ〜んな、別の意味で目まぐるしい日々になるなんてね。すごいよね。
舜 太とも、いつもこの話題になるよ。
あの時めっちゃ頑張ったよな〜て。
そんな中だけど、今日はメンバーの吉田と一緒に配信の撮影。今日のスケジュールはコレで完遂。
配信って言っても。ゆるっと、いつも通りゲームしてるところを流すだけ。もちろん多少、演者として振る舞う部分はあるけどね。
けど、相手は仲良しの吉田だし、しかも好きなことをやってるから。本当にリラックスしてできる仕事の1つではあるんよな。
…
(配信準備中)
吉田「…ん”っ、ん”ん…あー喉いてぇー」
山中「喉?大丈夫?」
吉田「俺、今日の声やばくない?」
山中「…いや?よく通ってるよ」
吉田「あそう?…ありがとう」
マネージャー「山中さん。曽野さんからお電話です。」
山中「…もしもし?」
📞曽野『じゅうー?今日って忙しいー?』
山中「今から、よっしーと配信なんだよね。」
📞曽野『あっ………そうやん!ゴメン!また出直すわ。ほんじゃ…』
ガチャ…
吉田「しゅんしゅんから電話?何だって?」
山中「今日は暇かって。よっしーと配信だよーって言った。」
吉田「うわ、アイツ怒るぞ。」
山中「なんで?」
吉田「最近アイツ、柔が俺と話してるとヤキモチやくんだよ。お前のこと大好きだから。笑」
山中「いやー?俺キモがられてるよ。じんちゃんのこと好きなんじゃね?笑」
吉田「いやいや…え?マジで言ってる?」
山中「だって俺、1回フラれてるし」
吉田「はぁ!?っそ、そうなの?」
山中「うん。もう舜は忘れてるかもだけど…」
吉田「そんなハズ…ちょ、詳しく教えて!!!?」
…そう、実は俺は1回振られてる。
舜 太は、誰にでも人懐っこい。
俺とは、まぁ今では…メンバーの中では相棒って呼ばれてるし。特別枠だろうって自負してるけど…
…あれは今から数年前、このグループに加入するよりも前、レッスン帰りはいつも一緒でさ…。
…
山中『舜 太くん、いっしょに帰ろ?』
曽野『いいんすかっ!柔 太朗くんっ!』
山中『あはは、タメ口でいいよ?』
曽野『うんっ!柔 太朗くんと仲良くなりたかったから嬉しい!』
山中『俺もそうだよ。舜 太くん、一番かっこいいって思ってたんだよね。だから話しかけちゃった 』
当時は、寮で一緒に住んでた。
だからこんな風に声かけなくても。集団下校みたいな感じで一緒には、なるんだけど。
何度かレッスンするうちに、舜 太のことが、ひときわ輝いて見えて。
最初は、自分のスキルアップのために吸収できる部分を見てやるっ、ていう良くない(?)動機で近付いたんだよね。
…けど。
曽野『柔 太朗くんが、こんな喋りやすい人だって知らんかったわ。また明日も一緒に帰らん?』
山中『いいよ。てか部屋も同じだよね。布団、隣にしたいなぁ』
曽野『ええで!やったぁー!』
山中『てかさ、人数に対して布団が少ないんだよね。俺ら一緒の布団に寝ない…?』
曽野『そら仕方ないな!一緒の布団で寝よや!みんにナイショで恋バナでもする〜?』キャッキャ
山中『こ、恋バナ…うん…そうだね』
だんだん、素直で明るいキャラに魅了されて。
当時はまだ幼かったってのもあるけど、本当に心が綺麗すぎて。その対比で自分が暗く、汚く見えることもあったりして…
何を言っても、どこまでも真っすぐすぎて。
“男”の気を感じないことが不思議で。ナゼなんだろうってすごく気になって…
毎日毎日、1つの布団で1枚だけの毛布を2人で被って、コソコソおしゃべりしながら寝てた。
その時間がすごく大好きだったのに…
舜 太が“男の子”から“大人の男”になる微妙な時期に、俺はやらかした。
…
山中『舜、今日のレッスンで脚つっちゃってたよね。早く寝ようね』
言いながら1枚しかない毛布を、舜 太の方に多めにかけてやって。
曽野『俺、最近な、この布団に柔くんと一緒に寝てるとな…朝起きたら、めっちゃおしっこ溜まってんねん。笑』
山中『…おしっこ?』
曽野『俺、水ばっかり飲みすぎなんかな?って思って控えたんよ、今日は。そしたら…』
山中『そしたら、脚つっちゃったんだ?』
曽野『そぉなんよ〜…水は飲まなアカンね…』
山中『水いっぱい飲みなよ。朝のアレは水カンケーないから』
曽野『…ん?』
山中『朝、アレにならないために夜にヤッとくといいんだよ?』
舜 太の毛布を持ち上げて、その中に潜り込んだ。
曽野『ん…柔くん、なにするん?』
山中『ココでしょ?ココが大きくなって困ったことになっ…』
曽野『柔くんっ!アカン…』
山中『えっ…』
舜 太が。伸ばした俺の手を掴んで…真剣な顔で、その手を優しく俺の方に押し戻してきた。
…俺は何をしようとしたのか?
このときのことを思い出すと、今でも恥ずかしい。
本当に、 過去に戻って自分にやめさせたい。
舜 太のことは、ピュアだと思ってた。
こんなコトなんて当然、知らないだろうと決めつけてた。
けど、たぶん違った。
曽野『あかんで。柔くん、俺の前ではキラキラアイドルでおってや…?あ…あかんねんで? ほんまに…//////』
山中『あっ…ごめん…』
舜 太はこのあとすぐ、トイレに行くために布団から出ていってしまった。
数分後に帰ってきていつも通り一緒に寝てくれたけど…
この次の日から。
寝る部屋が別々になったんだったかなぁ…
それとも俺が、マンションを借りて寮から出てったんだっけなぁ…?
とにかく、一緒に寝るのはこの日が最後になっちゃったんだよね。
せっかく俺だけの舜 太になったのに、遠い存在に戻ってしまったと。 あのときは結構ヘコんだ。
…
山中「って感じでさ」
吉田「…お前、なにやってんの。笑」
山中「いや自分でもマジで…恥ずい…笑」
吉田「舜 太の言ってる意味、たぶん振ったとかじゃないんじゃ…」
スタッフ「お待たせしましたー!配信スタートできまーす!」
山中「えっ…!?…あっ………あ、始まってた💦」
吉田「あっ…!皆さん、お待たせしました〜💦」
…
…
スタッフ「お疲れ様でした!配信切れてまーす!ではアフターショット撮影入りまーす」
ガヤガヤ…
バタバタ…
吉田「腹減ったな〜。」
山中「このあとメシ行く〜? 」
吉田「………今日さ、このあと舜 太から誘われてんだよね」
山中「…は?舜から?…なんでさっき言わなかったの」
吉田「なんか怒りそうだな〜って。笑」
山中「………俺も行っていいか聞いて。」
吉田「何?やっぱ怒ってんの?笑」
山中「…じんちゃん。早く。」
吉田「こぉわ!笑」
舜 太は、配信の前に電話をかけてきてた。
楽屋に置き忘れた俺の個人携帯を、マネージャーが持ってきてくれたあの時だ。
たぶん、今夜はじんちゃんと食事に行く約束を取付けてるから、柔も来ないか?と誘おうとしてくれたのでは…?
ならナゼ、そのじんちゃんと配信するって答えた俺に、その時に言わない…?
もしや密会…!?
吉田「柔〜。舜 太がぜひ来て〜だってよ。」
山中「………じんちゃん。舜から誘われること、よくあるの?」
吉田「いやぁ〜?そんなない…」
山中「ほんとかぁ!?」
吉田「なんだよ!こえぇよ!笑」
山中「なんでじゃあ、あえて今日…誘ったんだろ…」
吉田「お前なぁ。気になるなら本人に聞けばいいだろ?」
…そうか。
聞けば、いいか…
…
曽野「2人とも、お疲れ〜。夜遅いのにごめんなぁ!」
吉田「いいよ、俺らもちょい押したし。」
山中「俺も来ちゃってごめんね」
吉田「柔、舜 太に聞きたいことあんじゃないの」
山中「ちょ、そんな雑な言い方やめてよ…//////」
吉田「なら、いつ言うんだよ!」
山中「今じゃないでしょ!顔突き合わせたばっかでそんな…!」
わちゃわちゃ…
曽野「………ホンマ2人って、仲ええよなぁ。妬いてまうて!」
…あ。
妬いてまう…って?
話す人の目を交互に見ながらニコニコ聞いていたけど、最後にちょっとだけ寂しそうな顔。
じんちゃんの言った通りだ。
ヤキモチやいてるみたいな顔。
吉田「この際、ハッキリさせようぜ」
曽野「なっ…何を…?」
山中「…ちょっ、じんちゃん?変なこと言うのやめてよ…?」
吉田「舜 太が柔をどう思ってるかと、柔が舜 太をどう思ってるかってこと!」
じんちゃんの方を見て絶句してしまう。
舜の方に目をやると…手で額を押さえて、テーブルにゴンと肘を突いて。さらに、首を振ってる。
じんちゃんはそれを、面白がってる顔。
…なに、この感じ?
…ああ。
俺ってやっぱ嫌われてるのかな。
来なきゃ良かったかも…
end
続きます