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不思議なことだがどうやら戻ってきたらしい
体に疲れは無い睡眠はちゃんと取れてるみたいだ
美空「莉久…おはよ」
莉久「おはよう」
とりあえずこれからどうするかを決めるしか無かった美空と今日は話し合うことにした
持ってきたものの中にノートと鉛筆を持ってきていてよかった
ノートを開き冷から聞いたことをまとめる
書き終わると美空が覗き込んできた
美空「……なにがなんだかわからないけど書き出すとわかりやすいねだいぶ」
莉久「信じられないけど実感しちゃうよね」
書き終わったノートをもう1回眺めるとそこにはまるで小説の中の話ような……普通の人が見たらなにかの創作だろうと間違えそうだと思う
美空「これからどうするかだよね…私なりに考えたんだけど」
美空「このネックレスを作った人に会いに行かない?」
チャラリと首元に着けていたネックレスを美空はそっと触った
莉久「……でも大人は危険だよ」
美空「大丈夫実はねおばあさんからこのネックレス貰ったのかなりのお年寄りなんだけどその時に意味を知りたければまたおいでって意味深なことを言われてもしかしたら何かわかるかもしれない」
莉久「うん……それなら確かに安全性はあるかもいざとゆう時の対処もできるし」
少しばかり迷ったが何かを知れるかもしれないと思い行くことにした