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色々ver.

8 - 💜‪ Ⅱ

♥

3

2025年06月20日

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恭平×○○



○○:カメラマン




「道枝さんいいですね!」

「そうそう、あー!それ可愛い!」


「次は高橋さんですね」

「はーい、もうちょい背筋伸ばしてください」

「ちょ、目どうにかできますか、怖いです」

「…だめだ、休憩入れましょ」




流「恭平どしたん〜?」

恭「や、、なんも無い」

大「何もないことないやん?」

恭「ちょい○○さんと話してくる、」


恭「こっち来て」

「え、ちょ、引っ張んないで、」


「ごめんって、」

恭「んで?飲み行くん」

「行かないよ、ちゃんと断る、」

恭「じゃあ今断りの連絡して。」

「今!?」

恭「今。俺の目の前で。」

「や、えーっと、それは、、」

恭「なに?できんの?じゃあ代わりに断ろうか?」

「や、、自分でします、、」

恭「え、待って」

「な、なに?」

恭「画面見して」

「やだ」

恭「見して」

「無理だって、あっ!」

恭「これ、さっきも来てるやん」

「ちゃんと断るよ?ね?」

恭「、、」

「え?や、ちょ、何打って、」

恭「ん。」

「“スーパーカッコイイ彼氏が居るので飲みには行けませんごめんなさい”、、ちょっと、!」

恭「ええやん、ほんまのことやろ?」

「それは、そう、だけど、、」

恭「ん、今日は残業せず真っ直ぐ帰ってきてな」

「はぁい、」


駿「そういうことかぁw」

和「なるほどなw」



「はい、じゃあ高橋さんから。」

「ん、いいですねー、ごぼうみたーい」

恭「それは悪口ー。」

「褒め言葉でーす。」

恭「どこがや!w」

丈「うわぁ、イチャイチャしとる、」


先輩「○○さん」

「はい」

先輩「今日の飲み、ほんっっとーに来られない?」

「え、、はい、」

先輩「彼氏さんがいるから?」

「まぁ、、」

先輩「それでもいいからさ、こっそり来たりできないかな」

「えー、っと、、」

先輩、、先輩からは見えないだろうけどものすんごい睨まれてるの。今。その彼氏に。

口パクで断れって言ってるし。せっかく機嫌直ったのに。。仁王立ちでここからでも怒りオーラ全開です、、また機嫌悪くなったよ、、

「すみません!彼氏がダメなんじゃなくて、私が、彼と居たいんです。ごめんなさい」

先輩「そっかぁ、、」

恭平にも聞こえるように言うと、口元を緩ませてる。よかった、、



恭「よく言った○○!!」

「ちょ!!?ばか!?」

謙「あ、ご心配なく。俺ら、知ってるんで」

「え?!言ったの!?」

恭「や、さっきの聞かれてたっぽくてさ」

「はぁ、、だから現場では話さないって、、」

流「や、でも前から恭平隠せてませんでしたよ?w」

「えぇ、」

大「○○さんのときだけ明らか違うし。」

「え?あんな感じじゃないんですか?」

駿「や、違いますねw」

恭「何や、バレてたんか」

「あ、でもこのことは、、」

丈「分かっとるよ〜」

「ありがとうございます、、」

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