テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「お前生産ぐらいしっかりこなせ!
無茶な量の鍛冶を一人で任されていた。
「高見ギルドにはお前みたいな無能は要らない!流水、荷物をまとめて辞めろ!
「分かりました。
こうして、流水は鍛冶場を取られてしまったが、長年の努力により作成に鍛冶場を必要としなかった。
材料と仕上げの道具のみあればあとは魔法で完成までさせてしまう。
だが無名の鍛冶師が作ったものを買ってくれる商人は居なかった。
仕方なく、冒険者になることにした。
幸い、戦闘もやれた。むしろスキルは戦闘向けだった。