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「キャー!小論様よぉ〜!」


「今日も格好いいわぁ〜♡」(←自分で書いてるのに、気持ち悪…。)


うわぁ。この連中今日もいんのかよ…。


本当に、五月蝿いしキモい。


「キャー!こっち向いてぇ!」


「(´Д`)ハァ…。」


「おはよう。ニコッ」


「キュン!」


「今のは私に!」


「いいえ!私よ!」


「私だってば!」


「いや、私によ!」


ほら、こうなる。(←あなたがモテるからですよ。


早く行かないと。




「おはよー!」


「あ!小論!はよ!」


「おはよう。恵愛。」


「あらぁん。お二人ともお似合いねぇ〜。」


「ちょっと!ふざけないでくれない?ウチらは親友!恋人じゃないの!」


「「「「「「「「「「え!そうだったの!」」」」」」」」」」←クラス全員


「え?逆に何だったの?」


恋人でしょ?いっつも一緒にいる男女をみたら、誰だって恋人に思うわ(笑)。


「はーい。席座れー。」


お、先生ナイス!僕先生のこと好きかも。


(席こんな感じ。↓↓↓水色…小論。緑…恵愛。灰色…mob☆汚くてメンゴ☆)

画像


「今日は体育祭について…。」


あ、ごめん。やっぱ嫌いだわ。


「体育祭かぁ〜。」


「嫌だなぁ〜。」


「ホントに〜!」←クラス全員(もう「」これかくの面倒くさい。)


「先生も嫌〜。」


「あ、なら体育祭中止〜!」


「いえ〜い!」


「あ、まって💦やめて〜。先生クビになっちゃうから〜。」


「へ〜い。」


体育祭マジでめんどい。


いや〜。本気出せないからな…。


ん?


「(´Д`)ハァ…。」


あ、恵愛も同じこと考えてる?もしかして。


仲間だ!


やったね!最高!


「じゃあ、明日から体育祭の準備なー。」


うん。やっぱり先生はさいてー。

僕の秘密を知っているのは。 投稿休止中

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