テラーノベル
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なんか、今日はどっと疲れたな
、あの人たちは機嫌悪いかな~、
t「ただいま、」
「あ、ちょ、アンタ!助けてよ」
t「えっと、、?」
「ダーリンがめっちゃ怒ってんの、」
「アイツ、認知症?!」
t「い、いえ!!まだ歳もそこまでなはず」
「取り敢えず、早く来て!」
t「っ、!」
「クソガキが、!!!」
t「え、えぇ?急に」
「アイツ、不倫した!!不倫、」
t「不倫、??急にどうしたの、?」
「だまされてると思ったら、本当に」
「あぁ、うぜぇ!!」
「腹いせだ、顔貸せよ」
t「っ、、!?」
あの人やっぱそうだよなぁ
てかむしろバレてなかったのが凄いよね
本当のお母さんのところに戻りたい
もう、何処にいるかも分からないけど
「チッ、クソが」
t「、ごめんなさい」
「目障りだ。どっかいけよ」
t「うん、そうする。」
うわ、外土砂降りじゃん
どうしよ、
p「ちぐ、?なんでこんなとこおるん」
t「あ、ぷりちゃん。えっ、と~、」
p「またおとうさんのことか?」
t「っ、、うん」
p「大変やな、とりあえず家来いよ」
t「え、でも」
p「いーからいーから」
t「、ありがとう」
「あら、ちぐさくん、いらっしゃい。」
t「あれ、おかあさま?」
「久しぶりね!」
t「え、でもぷりちゃんって一人暮らしじゃ」
p「母さんが久しぶりに家来たんだよ」
「そーそー!この子が一人って心配で」
t「あははっ、笑 たしかに?」
p「おい?笑」
「それより、びしょぬれじゃない、!」
「早くおいで!!」
t「ありがとうございます、!」
久しぶりだなこの感覚
お母さん、ぷりちゃんのお母さんと
すっごく仲良かったっけ
居場所、わかってたりしないかな
t「あの、!」
「そうそう、ちぐさくん。」
「ちぐさくんのお母さん、亡くなったんだって?」
t「え、?亡くなった?」
「うん、この前お父さんが言ってたよ」
t「え、いや!違、っ」
「一度、お墓参りに行きたいから」
「その時は、ちぐさくん。よろしくね」
t「っ、!」
p「あ~、母さん?そろそろいい?」
「え?まだちぐさくん濡れて」
p「あ~、俺乾かすよ、な!ちぐ」
t「っ、え、あうん、!」
「あらそう?じゃあ今日はゆっくりしていってね」
t「ありがとうございます、!」
t「、ごめん。ありがとう」
p「全然?てかごめん」
t「あ~、大丈夫!慣れてるし」
p「、ちょっと乾かしたらゲームしようや」
t「うん、いいよ!」
色々衝撃的だったせいで
久しぶりにゆっくりぷりちゃんと
過ごしてる時間も
全部台無しだった
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