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タロ
めめだて
⚠︎🔞
目黒side
ベッドルーム
間接照明くらいしか置いていないシンプルすぎるくらいの部屋だ
ロマンティックでもなんでもない
もう少しムードのある方がよかったよな…と今更後悔し、ベッドに腰掛ける彼の顔を覗き込む
「…涼太くん、あの…」
「なに?」
「や、なんかムードのない部屋で申し訳ないなぁって思って
涼太くんの部屋はきっともっとおしゃれでしょ?」
「ふふ、まぁそれなりにはこだわっているけれどね
この部屋だってシンプルでいいじゃない
…蓮は誰かここに連れてきたことあるの?」
「ずっと前に、かな」
「男とするの初めて?」
「…初めてじゃない
寧ろ女性よりも男性に惹かれるかも」
「意外だったな、蓮のことだからきっと多くの女性を抱いてきたのかと思ったのに」
「俺そんなんじゃないよ」
「ふーん?」
「男性に惹かれるって言っても、ちゃんと心から好きになったのは…涼太くんだけだよ」
「….!そうなの?」
「うん、嘘じゃない」
「…そっかぁ」
彼は嬉しそうに目尻を下げて微笑む
そんな彼の肩を抱いて耳元で囁いてみる
「涼太くん」
「んっ…?//」
「俺そんな…上手くできないかもしれないからさ
どうして欲しいか教えて?」
「恥ずかしいな」
「ローションとゴムはある…一応」
「ん、耳くすぐったい」
「教えて?どうすればいい?」
耳朶にちゅっと音を立ててキスをしてみる
ぴくりと身体が揺れ、彼がゆったりとした動きで俺の首に腕を回す
彼のほうから俺の唇にキスをしてくれた
「ん、…ちゅ♡んぅ、ん…//」
彼のほうから求めてくれた嬉しさが込み上げてくる
それに応えたくて、俺も唇を啄むようにキスしたりわざと音を立てて吸ってみた
お互いの熱い吐息が興奮を掻き立てる
苦しくなるくらいに夢中になって唇を重ねる
酸素を取り込もうと僅かに開いた瞬間を狙って彼の口腔内に舌を捩じ込む
ぬるりと絡みつく舌がさらに欲情させる
「ん…っあっ♡んん”っふ、はぁっ…♡
れん…♡」
「…ふ、…ちゅ♡
はぁ…涼太くんえろい♡
昨日のキスも気持ちよくなってくれてた?」
「うん…///
だって蓮、上手いんだよ…もっとして欲しくなる
昨日はワインも飲んで、眠くなっちゃったからだけれど本当は、イキたいくらい、で…///」
とろんとした目が伏目がちになる
息を整えながら言葉を紡ごうとしている
恥ずかしくなったのか俯いてしまう
そんな彼が愛おしくて
一旦深く溺れるようなキスを止めて抱きしめる
しばらくして彼が小さな声で言う
「蓮…下、触ってほしい…」
「下って、ここ?♡」
「んっ!///うん…♡
直接、が、いい…///」
「じゃあ服脱ごうか、下もだけれど上も触ってあげる」
スウェットと下着をゆっくりと脱がしていく
徐々にあらわになる彼の素肌
間接照明に照らされる艶めかしい身体に視線が離すことを許さない
「あ、あんまりじっと見ないでよ…//」
「だってえろいから」
「…っ蓮も早く脱いで」
「でも涼太くんのここ、もうこんなになってるから…1回イきたいでしょ」
彼のすでに硬くなったそれを手で優しく包み込み、上下に扱いて刺激を与える
カウパー液でくちゅりと音が鳴りますます欲を駆り立てる
「あっ♡ああっ、んっ、ひゃっ…♡」
「もうこんなだらだらと絡みついてるよ♡
はは、すごいね//」
「ああ”っ♡だめっ、そんな、あっ、いっ///
やだ///イくっっ…ああ”っ、イっ…〜〜///♡」
勢いよく出された精液が彼の腹に散る
ビクビクと脈打ち、まだ余韻があるのか身体も震えている
息も絶え絶えこちらを妖艶な目つきで眺めてくる
「…はぁ、ごめん、あっけなくイっちゃった…///」
「相当限界だった?」
「….聞くなよ、うるさい…」
「口が悪いよ笑」
「…俺ばっか気持ちよくなってるみたいでやだ…」
「涼太くんのえろいところ見れて俺はそれだけで嬉しいけど?
えっちな顔でイっちゃったね♡」
悔しいのか彼は両手で顔を隠してしまった
そんな彼の手をどかすと目が合う
熱くとろけるように交わす視線
口では言わないものの、その目で訴えてくる様子がいじらしくたまらない
「どうして欲しいか教えてって言ったでしょ?
次は?どうすればいい?」
「…次、って…」
「涼太くんの嫌がることはしたくない」
「れ、蓮になら、なんでも…いいのに」
「…ダメだよそんなこと言われたら…」
惑わすようなことを言う彼を見て
激しく抱きたいという欲がどんどん増していく
しかし、彼の負担を考えると…
すると彼が少し起き上がり、俺をぐいっと引き寄せて唇を重ねる
驚いて見つめ返すとやや泣きそうな顔で縋ってくる
「俺のこと好きなら…もっとなんでもすればいいのに
俺だって、蓮が欲しくてたまらないんだから….だからこんなすぐイっちゃったのに…」
「涼太くん…」
「俺のナカ…早くきて?
もうお腹、きゅんきゅん疼いてる…♡」
そう言われてしまうと
止まることができない
止まってはいけない
起き上がった彼をまた優しく押し倒し、両手をベッドへ縫い付けるようにする
彼が欲しい
そして彼も俺を求めている
俺に堕ちていくあなたを
じっくりと堪能したい
余すことなく
俺は愚かなのかもしれないが
今このひとときだけは愚かでどうしようもなくたって、気にも留めない
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