寧々:する
えむ:しない
類:…ほんとにそれでいいんだね?
寧々:えむっ…
えむ:あたしには…できないよ…みんなを騙すようなこと…きっとあたしじゃすぐにバレちゃうっだから…頑張ってね!
寧々:…うん頑張る
類:じゃあしっかりした内容だけ伝えておくよ、だけどどれに入っているかは伝えない…いいね?僕からひとつ、いいかい?
えむ:うん…どうしたの?類くん
類:えむくんのことは誰も怪しまないと思ってね、いつも通り明るくしてくれていれば大丈夫だと思ったんだ…いつでも、協力したいと思うのならば来てくれ
えむ:ごめんね、類くん…ありがとう
類:こちらこそ
寧々:じゃあ詳しく話してこ
類:あぁ…
司:(すごいこと聞いてしまったぞ…オレは、どうすれば…
???:んじゃとりあえず、ご飯前に話し合ったこと教えて貰おっか
まふゆ:花里さんの遺書を読んで、“自殺”と処理しました
???:うんうんありがと、……まふゆちゃんはいい子だね
まふゆ:ありがとうございます
えむ:……(なんでだろ…今日は朝比奈センパイの笑顔が怖くないや…それより、類くんたちのことがバレちゃうのが怖いよっ
司:どうした?えむ
えむ:っ司くん…
司:類は…さすがだな
えむ:?どういうこと?
司:それはだな…
コメント
3件