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1 - 第1話

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121

2025年04月11日

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初投稿です

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基本的にsm視点











sm視点


sm「ん…ふわぁ…もう朝か」


少し開いたカーテンからのひかりで目覚める。起きたと同時に部屋のドアがノックされる。


コンコン、ガチャ


kn「あれ起きてるおはよ、スマイル」


いつも規則正しい時間に起こしに来てくれるきんとき、こいつがいないと今頃まだ寝てたんだろうなぁ。


sm「おはよ、いつもありがときんとき」


俺はベッドから起き上がると同時に言葉を発した。


kn「スマイルがお礼言うとか珍しいね」


失礼なやつだ。誰だってお礼は言うだろう。


sm「なんだよ、お礼言って悪いか」


kn「いやー?なんかお礼とか言わなさそうなイメージだったからさ」


ほんとにおかしな奴だ。俺には心が無いとでも思っているのか。全く、俺はそう思いながらもきんときと部屋を後にした。



1階からはきりやんの料理中の音が聞こえてくる。それと誰かと話している?多分この時間に起きているのはシャークんだ。


kr「お!スマイルおはよーもうすぐご飯できるよ」


shk「あ、おはよスマイル」


sm「おはよ」


きりやんと話していたシャークんはこちらを見て言ったあと、きりやんと話す。


kn「スマイル起こしたから後はNakamuとBroooockか…んー」


そう言い彼は頭を悩ませる。それもそのはずあの二人は目覚めが悪い。どんなに叩き起したり爆音を鳴らしたりしても起きないのだ。可哀想にこれにはきんときに同情する。


sm「良かったら俺も起こすの手伝うよ」


まぁ、日頃の感謝ってやつだ。今日だけでも手伝ってやろうと思った。


kn「まじ!?じゃあBroooock頼んでいい?」


sm「りょーかい」


各々起こしに行くことになった。



Broooockの部屋


コンコン、ガチャ


数秒待ったが返事がないのでドアを開ける。

Broooockが寝ているベッドまで行く。すやすやと幸せそうな寝顔で骨付き肉のクッションを抱えて寝ている。


sm「幸せそうな寝顔だな…おい、おい!Broooock起きろーー」


どんなに大声を出しても起きない。どうなってんだよ…と思いながら彼の体を揺らす。


sm「おいマジ起きろってーご飯できてるよ」


すると突然俺の体に手を回しハグをされた。突然の事だったので対処ができず、Broooockの上に重なる。


sm「ちょ!?何やってんだよ!離せ!!」


足掻いたが離してくれない。なんか服の中に手入れてくるしなんなんだよと思っていると


br「…んぇおはよきんとk……って!?スマイル!?」


俺を普段起こしてくれるきんときだと思ったのだろう、相当驚いたようで固まっている。


sm「きんときじゃなくて悪かったな!ご飯!できてるから起きて!」


俺は緩んだ彼の腕から抜け出し急いでドアを開け部屋を出ようとする。


br「ま、待ってースマイルが起こしてくれるの珍しくて驚いちゃったの!一緒に下行こ?」


彼はそう言い起き上がると、眠い目をこすりながらのそのそとこちらに来る。


sm「…いつもしてるのか、きんときに…その…ハグ」


廊下に出てふと疑問に思ったことを口にする。俺は少し気になった。きんときの名前を呼びながらハグするなんて正直なんか…驚いたのだ。


br「んーん!たまーに寝ぼけてしゃうんだよねーきんときはいつも苦笑いしてるよw今日はスマイルだったから反応違くて驚いちゃった」


彼はそう言いふにゃと笑う。


sm「そ、そうか次からは気をつけろよ」


そう言い彼のほっぺを優しくつねった。







続く…▶︎♡10








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