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続きです
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ちょっと長いです。
kn視点
Nakamuの部屋
コンコン、ガチャ
カーテンから漏れる光が彼の顔を美しく照らす。まるで、王子様のキスを待つプリンセスみたいだ。こんな姿誰にも見せられないなぁ。だって可愛すぎるもん……ま、そんなことより起こさないとね。
kn「Nakamu〜起きて朝だよ」
彼の唇にキスをする。それと同時に彼が目覚めた。
nk「…それ恥ずかしいからやめて//」
そう言い顔を布団に埋める。そんなところも本当に可愛い。
kn「ごめんごめんw可愛くてつい」
nk「それ謝る気ないでしょ!」
ほっぺをぷくっと膨らませて怒る。
kn「ちょっとだけ謝る気あったよw」
優しく彼の頬を触る。優しい温もりが手に伝わってくる。
nk「…なんだよちょっとだけって」
この会話でも分かる通り、俺たちは付き合っている。しかし、メンバーには内緒にしているのだ。でももう隠すのも限界になってきたような気がする。だから他のメンバーも付き合ってくれないかなぁ、と呟いたら思った以上にNakamuが協力的になってくれた。スマイルにBroooockを起こしてきてもらうのもそのためだし。
kn「あ、そーだスマイルにBroooock起こしてもらってるんだよね。」
nk「うんうん!それでどうだった?」
キラキラらした目で見てくる。ほんとに可愛いこの子は。
kn「多分もう起きてるだろうしちょっと見てみよ」
ドアを少し開け、Nakamuと廊下を覗く。そこには、Broooockのほっぺをつねるスマイルがいた。
nk「スマイルがあんなことするのって珍しくない?もしかしてこれは…!!」
kn「だよね!後は2人の時間を多くしたら行けるんじゃない?」
1度ドアを閉め、Nakamuの部屋で話す。
nk「…じゃあ各ペアでゲーム作りとかすれば時間増えるんじゃね!?」
kn「それだ!!下行ってみんなに言おそれ!」
そう言い俺とNakamuは下へ行った。
sm視点
kr「Broooockおはよースマイルありがとね」
sm「ん…」
と適当に返事をする。
shk「珍し!いつもきんときが苦戦してるのに!」
br「いやいや、起こしてくれたのがスマイルでめっちゃ驚いたんだが〜?」
sm「そんな事言うんだったら次から起こさねーからな」
そう言いソファに座ろうと足を運ぶ。
br「え〜起こしてよぉ」
とバックハグをしてくる。なぜこの男はサラッとハグをしてくるのか…
sm「お、おいやめろ!朝から引っ付くな!」
少し抵抗したが全く離れないので諦めてその場に立ち尽くす。
kr「ほんとBroooockスマイルのこと好きだよねぇ…」
と6人分のご飯を並べながら言う。
shk「だよなぁいつもスマイルの話してるし」
コップやお箸を出しながら言う。
br「そりゃ〜…ねぇ」
全く、なんだこれはと思いながら話を聞いていると
nk「おはよ〜」
kn「起こしてきたー」
2人が階段から降りてくる。
kr「Nakamuおはよ!丁度ご飯出来たし食べるか!」
各々の席についてご飯をたべる。
「「「「「「いただきます!」」」」」」
みんな今日何するかとかいつ撮影するかなどを話していると突然、
nk「あのさ!ペアでゲーム作ってみんなでしよ!絶対面白いと思うんだけどどうかな?」
突然のことでみんな驚いたが考えてみると面白そうだ。
shk「いいじゃん!面白そう!」
シャークんが言うとみんなも面白そうと言い出す。
kr「でもゲーム作るって何で作るの?まさか1からゲーム作るとかじゃないよね?」
確かに、作るなら既存のゲームでなにかステージを作るやつとかの方がいいんじゃないのか?と考えていると
nk「今のとこマリメかなぁって思ってる!テレビ繋げたらそのままできるし!」
kn「確かに!」
br「ゲームは決まりね!じゃあペアどーするの?クジ?」
と話が進んでいるのを眺める。
nk「ペアなんだけど先考えちゃった!俺ときんとき、Broooockとスマイル、きりやんとシャークんでどう? 」
kr「まぁいいんじゃね?」
shk「俺は全然いいよ!」
br「おけ!」
そんな会話をしているのを眺めているとみんながこちらを見てくる。
nk「スマイルもそれでいい?」
sm「…いいよ」
nk「よし!決まり!期間は…ん〜3日!各々の部屋で作ってくださいっ!!」
WT-sm「「「「「お〜!」」」」」
俺はその光景が面白くて思わずふふっと笑ってしまった。
続く▶︎次回…♡200ぐらい