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……………家に来ていた友達が血まみれになっている。友達の腹には、包丁らしきものが刺さっていた。 「…………」目の前にいる友達はぐったりしていて呼びかけても反応しない。
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第一章 「分からない」
……くん?……くん!…………く〜ん!!
はっとして目が覚める。
みぞれ「あっ!やっと起きた」
あゆね「みぞれ…おはよう。」
いつもこんな感じだった。みぞれは幼馴染だ。
外は見たことのないぐらいの黒さだった。
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ある程度の仕事を終わして、家に帰る。
みぞれ「僕が−−−たらよかったのにね…」
あゆね「ん?」
みぞれ「うんん、なんでもない」
みぞれ「あゆねくんはまだ目指してるの? 」
あゆね「何を?」
みぞれ「…」「研究者」
あゆね「研究者?難しいだろ、研究者なんて、目
指してないよ 」
みぞれ「へぇ、変えたんだ夢…」
みぞれ「変なあゆねくん…」
あゆね「そうか?」
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起きた。目の前がグラグラする。頭も痛い…
あゆね「夢、だったのか…」
吐き気がするためトイレに駆け込む。
あゆね「………」
そして冷凍庫に入っている。???の肉の塊を手にとって煮込んで、食べた。
あゆね「…嫌にもなるよ…みぞれくん」