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仲良くでもしてみるか。
仲良くっつても…相手は誘拐犯…。
何をどうすればよろこぶんだ…!?
…。
つか、俺コイツの名前知らないな。
なぜかコイツは俺の名前知ってるけど。
「お前…名前なんていうの?」
「!れ…レイ!」
レイ…外人かよ…。
まぁいいや、とりま話つづけてみっか。
「ん…レイ…。分かった…。てか、お前…今日は仕事
ねぇの?」
「う、うん…。今日は…土曜日だし…。休日は取るようにしてる…。海人くんいるし…。」
アー、仲良くなるのにはまずさん、くん付けをなくせーみいなのあった…よな?
「その…くん付けやめよーぜ…?俺もお前のことレイ…って呼ぶし…。」
「ほ、ほんと!?嬉しい…!でもいいの…?僕…海人のこと…誘拐した…のに…。」
おー、よく分かってんじゃん。分かってるなら今すぐ解放してくれ。
けどそんなこといったら…考えたくねぇな…。
「いや…いいよ別に…。気にしてないし…。」
「あ、ありがとう…!」
「つかおま…ん”ん”レイ…は社会人なのな。その割には俺と体格あんま変わんないけど。強いて言うなら俺よりも三センチ程度高いくらいか?」
「その…小さい頃あんまり食べてこなかったから…。」
「そ、か…。年齢は?まあ20代位だろ?」
「あ、俺…18…。」
「…。はぁ!?じゅ、は?18!?年の差2個だけ
じゃん!」
「高校行かずに就職したから…。」
「あ、あぁ…そうなんだ…。大変だったな…。」