TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「私、湊くんが、男の子として好き…!」


ようやく意味が理解し、頭が混乱する。


「えっ、でも、」


「はーい、ストップ。いまHR中だし、他の人に迷惑だよー?」


颯馬が立ち上がり、ニッコリと効果音の着く笑顔で凛に言った。


目が笑ってないけど…


「そ、そうだぞ、!えっと、席は…」


「いっちばん前の窓際にして下さい。ちょうど空いてるでしょう。」


「え、あ、あぁ、そうだな!田島(たじま)はあの京太郎(きょうたろう)の隣な、京太郎、手上げろ。」


話がどんどんと進んでいく中、僕は1人頭を混乱させていた。


凛が、僕を…?しかも、恋愛対象として?


今まで、そんな素振りは見せてこなかったはずなのに…


「これでHR終わるぞ。」


考え事している間にHRが終わったのか、先生が教室から去っていく。


「あ!湊!校内案内してよ!」


「え、」


凛が僕の席に近づきてきて、目を光らせながらそう言った。


「残念だけど、それは無理。」


「は?何であんたが決めるの…」


「俺は湊の彼氏だから。」


凛の言葉を遮り、そう言った颯馬。


「湊、ちょっと来て。」


「あっ、ちょっ!」


僕は颯馬に手を引かれ、教室を去った。

こいつを好きになるなんて 続

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

56

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚