TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

狼吠村

一覧ページ

「狼吠村」のメインビジュアル

狼吠村

6 - 第6話

♥

115

2025年07月19日

シェアするシェアする
報告する

Day6

俺はあの後、気絶していたらしい。嘘だって。笑える。

今日は、どうしようかと迷っていた。暇なので、旅館でテレビを見る。

すると、村の方から音が聞こえてきた。無一郎とともに耳を傾ける。どうやら人らしい。

寒気がした。もしかするとと思い、窓から覗いてみた。

ビンゴ!

ソイツラだった。よく見ると、人が助けを求めている。

ソイツラに洗脳されかけているのだ。

カバンを漁る。銃を見つけた。窓から撃ってみる。するとチェーンが伸びて、見事に助けることができた。

しかし、安心できたのもつかの間、頭の中を、一つの言葉がはしった。

女将の「ソイツらに少しでも洗脳されたら、助かることはない」


loading

この作品はいかがでしたか?

115

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚