今回は「轟家編⑦」です。それじゃあレッツラゴー
[街中]
デク「ねぇ荼毘兄」
荼毘「どした?」
デク「眠いから寝ていい?」
荼毘「もう少し待っとk…」
デク「ん?どうしたの?」
荼毘「…..何でもねぇ、やっぱり寝ていいぞ。俺がおんぶしてやるから」
デク「ん、ありがと」
荼毘「( ◠‿◠ )おやすみデク」
デク「おやすい荼毘にi」
荼毘「寝ちゃった」
??「!あれって…ねぇ!」
荼毘「あ?…何でお前ら全員いるんだよ…」
冬美「何でって…皆んなで散歩してたら出久と燈矢を見つけたから…」
荼毘「だからなんだ」
冬美「え?」
荼毘「俺はお前らがデクにして来た事許してねぇデクも許さなねぇと思う。俺らはお前らが嫌いだ」
夏雄「と…燈矢兄…」
荼毘「馴れ馴れしく呼ぶな、俺の名前は荼毘だ、燈矢は捨てた。デクも出久を捨てて今はデクだ」
冷「燈矢…本当にごめんなさい!あんな事言ってしまって…」
荼毘「じゃあいやまるのは俺じゃなくて…」
燈矢「出久でしょ」
エンデ「燈矢…」
燈矢「もういい?出久が今寝てるし、風邪引くだろうし早く寝かせてあげたいんだけど」
焦凍「燈矢…戻って来てくれないか?」
燈矢「それは無理だね」
焦凍「何で…」
燈矢「何でも何も…」
荼毘「さっきも言ったが許してねぇからだ!デクが許さない限りお前らを許さなねぇ!デクが許しても俺は許さなねぇけどな!」
冬美「燈矢」
荼毘「うるせぇ!」
5人「ビクッ」
デク「ん”〜」
荼毘「ヤベッデクが起きるからもう帰るわ、じゃあな」
夏雄「待って」
[いなくなる]
焦凍「クソッ(泣)」
冷「燈矢…出久…ごめんね(泣)」
冬美「お母さん(泣)」
夏雄「…(泣)」
エンデ「…」
[アジト]
荼毘「ただいま」
トガ「あっ燈矢くん!お帰りなさい!」
死柄木「遅かったな」
荼毘「しっ今デクが寝てるから静かにしろ」
トガ「あ…ごめんなさい」
死柄木「悪りぃ」
荼毘「わかればいい[出久置いた]おやすみデク」
死柄木「俺達も寝るか」
トガ「そうですね」
荼毘「だな」
ここで終わります。次は多分うなされる所書くと思います。それじゃあじゃあのー
コメント
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轟家よ。今更、後悔しても何も変わらない。 ザ 自業自得だぜ←荼毘さんが出てきた。