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鳴り響く警報とともに、傭兵たちの荒々しい声が聞こえる。かなり緊急事態なのだろう。
アニマ「俺このスーツの機能よくわかんねぇんだけど……」
そんな当たり前のようなことを喋りながらも、走って指示された場所に向かう。
そこは戦争のようであった。
全員が全員、槍や戦争の斧、レーザーの中などで必死に鎮圧する様子が確認出来た。
俺はその時、俺の親を殺したヤツを見つけた。それを見た瞬間、「殺す」「潰す」
「踏みにじる」の3つが頭に浮かんでしまった。
俺はあのクソカスを殺すことにした。
覚悟を決めて。
アニマ「ぬァァァァァァァァアッ!!!!!!!!!
死ねェェェェッッッッ!!!!!!!」
俺はそう叫びながら、持っていた高温の槍を前に突き出し走った。
敵「チッ……やかましい奴が来やがったよ、めんどくせえ」
だが、現実は甘くなかった。
敵にそう言われながら、軽々と躱されてしまって、どうすればいいか分からなくなってしまった。
それでも、死んだ親のために、死んでも償うしかないと決意したのだから、分からないでそのまま無様に死ぬのは嫌だった。
アニマ「やかましい奴じゃあねぇッ!!!お前らが俺の親を殺してんだろォォォォッ!!!」
後ろに着いているジェットパックのようなものが、自分の意思で起動できることに気づいた。
俺はその時、急加速して、高温の槍を突き出して、ヤツの心臓を貫いた。
敵「うっ……このクソ…ガキ……が…ぁっ…… 」
アニマ「あぁ!?もう一度言ってみろォッ!!」
俺はもう一度そいつの心臓に高温の槍を突き刺した。
何度も。何度も。
原型が無くなるまで。
もうヤツは血の匂いしかしないスクラップメタルだけが残った。いい気味だぜ、まったく。
アニマ「……はぁ、めんどくせぇ。次はお前らもこんなクソカスと同じ目に遭わせてやる。」
そう言いながら、俺は高温の槍を敵に向けた。
何故か他の傭兵は退けてったが、気にしないことにした。
俺はその時から、無心で他の奴らも殺すようになった。
心臓を貫いては蹴り飛ばして、頭が潰れるまで、原型が無くなるまで。
腹を突き刺しては抜いてを繰り返して。
そうして敵はやっと片付いた。
俺は終わった時、若気の至りで起こる「俺強くね?」や、「俺マジ才能ある」のような慢心でもなんでもなかった。
ただ、
「めんどくさかった。」「うざったらしかった。」
だけが残った。
その時、過度な緊張とストレスからの解放で、その場に倒れ込んでしまった。
たが、これが少しの償いになるなら、俺はもう何をされてもいいはずだ。
しばらくして、俺はトレーニングルームで目を覚ました。
皆は「生きててよかった」と歓喜した。
すると、1人の傭兵から言い放たれた言葉がある……
傭兵「お前、何者なんだ?」
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ららい