なにわの姫

「ねー、もう行かせてよー」

「時間来ちゃうから！」

丈「最後にっ！！」

「はぁ、、韓国行きの728便！」

丈「ほんまに行ってまうの、？」

「行ってきまーす！」

謙「行ってらっしゃーい！」

流「気を付けてな〜」

大「○○〜行くで〜」

🚗

「あれ、恭平。」

大「後ろでイチャイチャしてなよ〜w」

『明日何時に帰ってくるん？』

「ん〜、こっちには夕方かな。」

『ふーん。』

「寂しいのー？？w」

『別に？？？』

「ふーん？？w」

大「着いたで」

「ありがとう〜」

大「バレんようにな」

「はーい。」

「行ってきます！」

大「行ってらっしゃい。帰りも連絡しなね。」

「ありがと。」

「恭平、行ってくるね？」

『、、』

「ねぇ、どうしたのっ、！？」

ｷﾞｭｯ

『気を付けてな』

「ふふっ、、うん。」

「環奈〜！美波〜！」

環「来たー！」

美「もー、遅いよー！」

「ごめん〜」

環「まぁまぁ！」

「飛行機飛行機〜♪」

美「3人で旅行って初めてでワクワクするよね〜！」

✈️

---

「着いた〜！！」

環「早く行こー！！」

美「3人で写真撮ろ〜！」

環「撮りたいー！」

「撮ろ撮ろ！」

📸

美「インスタ載せていい？」

「うん！私も載せたい〜！」

環「可愛く写ってるやつにしてね〜？」

「いや、環奈はどれも可愛いから。」

美「それなら○○もね？？」

環「変な争いしないでよw」

「ねーねー！あそこのカフェ行きたい！」

環「めっちゃオシャレ〜」

?「あの〜、」

3「？？」

日「橋本環奈さんと浜辺美波さん、ですよね、？」

美「あ、そうです。」

日「応援してます！」

環「ありがとうございます。」

日「すみません、お邪魔しました！」

美「○○には気付かないの！？」

環「ほんとよね！！？こんな可愛い子に気づかない人いる！？」

「まぁまぁ、そんな怒んないで、気付いてないんじゃなくて私を知らないのかもだし、」

美「こんな可愛い子が一般人なわけないじゃん！！！」

環「○○、結構ファン居るんだから！！」

「ありがとありがとw」

「で、何故こうなる？？」

環「いいねいいね。その調子ー！」

「いや、何もしてないけど」

美「なぁーんで誰もナンパしてこないわけ？こんな可愛い子が歩いてんのに」

「いや、されても困るし」

「ていうかほんとに服買ってもらってよかったの？」

環「いいのいいの！」

美「私たちが着て欲しい服だし！」

「ありがと、、」

環「○○完璧だわ、可愛すぎ、」

美「何でも似合っちゃうし照れてるのも可愛すぎ！！」

?「あの、」

美「きたっ！！？」

な「○○ちゃん、ですよね？」

「えっと、はい、」

な「あくしゅ、してください」

「もちろんです！」

「あ、みっちーのチビぬい。」

「道枝担なんですか？」

な「はい、みち○○たんです」

「嬉しい。ありがとうございます！」

な「2人の、、からむ？から、、」

「絡みですか？」

な「ですです！もっと、みたいです」

「分かりました！頑張ってみますね！」

な「ありがとうございます！」

「日本語、お上手ですね？」

な「みっちーが韓国来たから練習しました」

「凄い。ありがとうございます！」

な「今度、ライブにも行きますね」

「ほんとですか？嬉しい！」

「あれ、何でそんな離れてんの？？」

環「いや？？手厚い対応だなって思って」

美「そうそう。ずっと手握っちゃってさ？」

「なになに？だめなの？？」

環「だめじゃないけど？？」

美「私たちだって繋ぎたいよねぇ？」

「そうなの？？別に言ってくれたら繋いだのに。」

環「よーし、じゃあ繋ご〜」

美「じゃあ私も〜」

「私、真ん中なの？」

環「当たり前じゃん」

「えへへ」

美「どうしたの？w」

「2人と手繋げて、幸せだなーって」

環「何この子。可愛すぎない？」

美「分かる。閉じ込めておきたい。」

「え、怖い。」

美「冗談だよ！そんな怖がんないで〜」

「いや、さっきのは誰でも怖いよw」

---

🌃

ﾌﾟﾙﾙﾙ

「あ、電話していい？」

環「いいよ〜」

「もしもし〜」

涼「○○〜。今韓国なんでしょ？」

「そうそう。環奈も美波も居るよ〜」

涼「おー、よろしく言っといて〜」

「分かった〜」

涼「で、いつ帰ってくんの？」

「んー、明日の夕方。」

涼「空港まで迎え行こうか？」

「ううん！大丈夫だよ！」

涼「そ？まぁまた何かあったら連絡して？」

「うん。お土産買って帰るね」

涼「楽しみにしてる。」

「もしもし？」

『そっちどう？』

「楽しいよー！」

「で、どうしたの？」

『あの、明日大吾くん迎えいかれんくなったみたいでさ。』

「あ、そうなの？」

『唯一、みっちーが休みやねんけど、、』

「なるほどw」

「あ、大丈夫だよ。心配しないで」

『あてあるん？』

「にぃに頼む。」

『休みなん？』

「そうっぽい。」

『ふーん、』

「じゃあ切るね？にぃに電話しなきゃ。」

『また明日。』

「にぃ〜」

涼「どしたの？」

「やっぱりお迎え来てほしい〜」

涼「ふふっ、いいよ〜」

「ありがとうー。」

涼「何時着の便なの？」

「えっとね、17時28分着だよ。」

涼「了解。じゃあまた明日ね」

「うん。ありがとう。」

涼「はーい。」

「ごめんね〜、あ、美波も帰ってきてたの」

環「ごめんね、無理言っちゃって」

美「いいのいいの！前は私に合わせてくれたんだし。」

「あ、美波は明日ドラマだっけ。」

美「そうそう。」

「じゃあ明日まで楽しも！」

環「だね！」

美「ねーねー、どの写真がいいと思う〜？」

「ん〜、この写真とかは？」

環「あ〜、この写真は私が載せようと思ってたのに〜」

美「じゃあこれ〜」

「いいと思うー！」

環「○○は何載せるの？」

「ん〜、2人の寝顔かな〜」

美「え！！？無理無理！！」

「冗談だよw これ載せようかなって。」

環「あ、いいんじゃない？？」

美「じゃあ一斉にアップしようね！」

---

美「もう終わりか〜！！」

環「早かったね〜、、」

「だね〜。。」

美「仕事サボりたい！ずっと2人といたい〜！」

環「だめだめw マネージャーさん、空港で待ってるんでしょー？w」

美「はい、、」

「また旅行しようね！」

環「約束ね！」

美「約束〜」

美「わっ！」

環「どうした？」

美「間違えて投稿しちゃった、！！」

「えっ！やばいじゃん！！」

美「ごめん、！空港人来ちゃう、、」

「もうこうなったらうちらも投稿しちゃお」

環「だね！」

環「出来た〜」

美「早くない！？」

「待って待って！」

環「はーやーくーw」

「できたっ！」

美「じゃあせーのでポチね？」

環「おっけー」

美「せーの！」

ﾎﾟﾁｯ

「出来た〜」

美「あっ！！飛行機ヤバい！」

環「ちょっとー！みぃちゃんが遅いから〜！」

美「ごめーん！！」

「乗り遅れちゃう〜！w」

✈️

---

環「着いた〜」

「あ、美波。お迎えだよ〜w」

美マネ「行きますよー」

美「いーやーだー！」

環「連れてかれたw」

「あ、私も迎えが来たみたい。」

環「私も〜」

「じゃあまたね！」

環「うん！」

「にぃ〜、お迎えありがとうー」

涼「全然。インスタ見たよ〜。楽しそうだったね。」

「うんっ！めっちゃ楽しかった〜」

？「それは良かった〜」

「えっ！？風磨くん！！？」

風「ドッキリ大成功〜w」

「YouTube撮ってるの？」

涼「いや、風磨が着いてくるって聞かなくて。」

風「目的地同じなんだからいいじゃん？？ね？？」

「いいですよ〜。あ、皆んなにお土産あるから、後で渡しに行きますね。」

風「さんきゅー！！」

康「○○〜！おかえり〜！」

「康ちゃん！SnowManみんないる？」

康「部屋おるよ〜」

「分かった〜。後でお土産行くから、待ってて〜」

康「分かった！」

マネ「あ、○○さん。楽しかった？」

「うん！で、これお土産です！良かったら皆さんで！」

ス「いいんですか？ありがとうございます」

ｺﾝｺﾝ

蓮「はーい」

「失礼しまーす、」

ラ「○○ちゃん！待ってたよ〜！」

「これお土産です！」

康「ありがとうな〜！！」

「じゃ。」

渡「え、どこ行くの。」

「他のとこにも渡さないとなので、」

阿「もう行っちゃうの〜、、」

佐「またおいでね〜！」

「はい！」

舘「じゃあ康二、競争に勝たなきゃな」

康「向井康二、絶対に○○を連れてきます！！」

照「頑張れ〜」

辰「またね〜」

「んーと、次は、、」

?「こっちこっち〜」

「…ん〜、」

?「いや、無視すんな」

「だって、廉、離してくれなさそうなんだもん」

廉「そんなことないで〜」

「あ、もう帰っちゃうの？」

廉「いや？もうちょいおるけど」

「じゃあ最後に回ってくるね。」

廉「ほんまに！？そしたら離さんくてええってことよな！」

「いや、まぁ、そういう事じゃないんだけど、そういう感じだね」

廉「分かった！部屋で待っとるわ！」

「はーい。(早めに迎え頼んでおこっかな)」

ｺﾝｺﾝ

風「はーい」

「お土産持ってきました〜」

勝「ありがとう〜！」

聡「皆のとこに回ってるの〜？」

「そうなんです。でも何でこんなに揃ってるんでしょう、？？」

勝「あー。それは○○ちゃんが来るって知ったからだと思う〜」

「えっ？？」

風「いや、俺らは普通に仕事があったんだけどね？？○○ちゃんが帰ってくるって知って、待ってるとこもあるってこと。」

「情報回るの早くないですか？w」

風「ホントだよね〜。怖いね！w」

「じゃあ、次のところ行ってこようかな。」

「失礼しました〜」

忠「あれ、○○じゃん。」

「大倉くん！お疲れ様です！これ！」

忠「どうしたの」

「韓国のお土産です！是非皆さんで！」

忠「えー、ありがとう〜。てか最近全然こっち来ないから皆んな寂しがってるよ？」

「すみません〜」

忠「今度こそ○○奪うから、覚悟してて〜」

「え、あ、はい」

突然のイケメン発言。動揺しちゃった。w

忠「じゃ、お土産ありがとうね。」

「はい」

---

---

涼「○○、遅いー！」

「ごめん〜。」

大「○○〜！！！」

「きゃー！」

大「つーかまえたー！」

ｷﾞｭｩｩｯ

「苦しい苦しい、w」

侑「あ〜！！僕の○○ちゃーん！！」

裕「でたでた。ちび団子。」

「お土産あるんですけど〜、」

光「お土産っ！？」

雄「ありがとう〜」

「いえいえ〜」

「で、これからキンプリのとこにも行かないといけないんだけど、、」

薮「うーん、離してくれなさそうだねw」

慧「こっちもねw」

涼「○○は離さないんだからぁぁ」

「怖い怖い〜っ、隣りのにぃが怖いぃ〜w」

ｺﾝｺﾝ

廉「○○〜。やっぱ？？」

「あ。助けて欲しいけど助けてくれなさそうな人来た」

廉「ほら、○○楽屋行くで〜」

「わぁ〜、、」

ちび達「あぁぁぁ〜！○○〜〜！！」

海「あ、○○ちゃーん。」

「ねぇねぇ、いつも思うけど何でいっつも迎えに来るのが廉なの？」

廉「○○の迎えは俺しかおらんやろ」

「たまには海ちゃんがいい〜」

海「え〜、じゃあ次行っちゃおっかな。」

「わぁーい！」

廉「何でそんな嬉しそうなん！」

「あ、これお土産ね。」

海「ありがとう〜」

ｺﾝｺﾝ

廉「はーい」

丈「○○〜。帰るで〜」

「あ、迎えが来たみたいっ！じゃあね〜」

廉「○○〜！！これからイチャイチャしようと思ってたんに〜、、」

「お迎えありがとうね〜。」

丈「全然ええよー。疲れたやろ？はよ帰ろな。」

「うんっ！」

---

「ただいまぁー」

和「おかえり〜！寂しかった〜！！」

「ただいま、はっすん！お土産あるよ！」

大「○○おかえり〜。ご飯出来とるから食べてゆっくりしな〜」

「ありがとう〜！」

流「○○〜！○○達のインスタ、大変なことになってるで〜！！」

「え？？」

『大変なこと？』

駿「何で！？」

流「仲良すぎって！！」

謙「いやそっちかーい！」

大「○○たちのインスタ？どうなっとるん？」

kanna_hasimoto.official

仲良し3人で韓国旅〜！

カフェでお茶しました！

すんごく美味しかったし、もぐもぐ○○、

変装でメガネしてる美波、天使すぎた、、

また行こうね！

Minami_hamabe.official

旅行の写真公開しちゃいますっ！

すんごく景色も綺麗だった〜！次はどこに行こう？？

夜の色気ある環奈の写真も載せちゃお〜

写真撮ってる○○もお届け！エモい写真撮れた〜

○○_fujiwara.official

仲良し2人〜！大好きな2人ですっ🫶

美波の提案で3人同時投稿〜！

環奈は昨日の夜の時点で文章決めてたらしくて、目の前ですっごい急かしてきます。

3人でサングラス&マスクでちょっと不審者感あったけど、大丈夫だったかな、？

流「もうな、トレンド入りしてんねん」

「うそ？？」

#天使3人組韓国旅行

#同時投稿

「ホントだ〜。」

「あ、そういえばね、道枝担の韓国人の方に会ったよ〜」

駿「ほんまー？」

「みっちーが韓国来るから日本語練習したんだって〜」

流「良かったな〜」

「あと、みち○○の絡みが見たいって」

謙「それほんまに言われたん？w」

「ほんとだよ！！何で嘘言うの！w」

駿「じゃあ絡もか」

「うん！」