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彰良くんと別れた約2ヶ月後の日曜日
ベットに横たわって携帯を見ているとインターホンが鳴った。
見に行くと朱里が居た
ドアを開けた瞬時に明るい声が私の目を覚ました
「穂乃果!」
「一緒に行くよ!」
私は目を丸くして尋ねた
穂乃果「どっどこに?」
朱里「後で話すから準備!」
そう言われ私は、慌てて服を着がえ出掛けた。
そうしてエレベーターに乗り朱里を見ると目を輝かせながら私に言った
「私来週のためにお金貯めてたの」
そう言われ連れていかれたのはメイク道具や髪飾りなどが揃っていたお店だった。
目を丸くしながら朱里を見るとキラキラと目を輝かせて朱里が言った
朱里「今日はお祭りに行く為の髪飾りを買いに来たのよ」
穂乃果「お祭り?」
朱里「そう!お祭り」
朱里「穂乃果を思いっきり楽しませてあげるからね!」