テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
329
350
🌸
☃️🩷「阿部ちゃんたちここで、降りて!おれ、車の中でまっえるから!」
病院の入り口の前で、車が止まった。亮平に腕引っ張られ、佐久間さんの車から降りた。
☃️💚「桜花!しっかりて!行くよ!」
🌸「うん……」
亮平の言葉に頷き、病院に入る……。
受付のところで、
🌸「あの、警察からここに両親が運ばれたって電話受けたんですけど…」
受付「お名前、お伺いしてもよろしいですか?」
🌸「雪村です。」
受付「少々、お待ちください。」
どこかに電話して、しばらくすると看護師さんが、一人こっちにきた。
看護師「雪村さん、お待ちしてました。ご案内します。」
看護師さんの後ろを二人で、ついて行く…案内されたのは、手術中のランプが光る扉の前だった…
看護師「ただいま、緊急オペ中です。終わるまで、ここでお待ちください。」
看護師さんは、お辞儀をしその場を離れた。
🌸「りょうちゃん……」
☃️💚「………」
亮平は、無言で僕を抱きしめてくれた。
亮平に誘導されながら、近くにあった椅子に二人で、座った。お互い無言で、祈るしかなかった。
ランプが、消えた……僕は、立ち上がり扉が開くのを待った。お医者さんが出できた。
医者「雪村さんのご家族のかたですか?」
🌸「ハイ、息子です。両親は、大丈夫ですか!」
医者「最善は、尽くしましたが、お父様のほうは、助かりませんでした。お母様のほうは、今は、集中治療室に運ばれました。しかし目覚めるか分かりません。詳しい話は、今、聞きますか?」
🌸「え、パパが……嘘……なんで………」
☃️💚「桜花、お医者さんの話し一緒に聞こう?そして、会いに行こう……ね」
亮平の言葉で僕は、部室に入りお医者さんの話を聞いた。詳しく聞くとパパは、ほぼ即死の状態で、ここに運ばれたことママは、まだ危険な状態なことそして、妊娠中だったこと事故のせいで、赤ちゃんは、流れたこと……事故のけいは、警察に聞いてと言われた。
話を聞いたあとは、両親がいる部屋に順場に行った。最初は、ママがいるところ…ガラス越しだったけど、いろんな管につながられたママがいた。その後、パパが眠ってる部屋に……冷たくなったパパが横たわってた。
🌸「パパ、赤ちゃん空に行っちゃたよ……ママも危ない状態だって……」
僕は、泣いた………泣くことしかできなかった………。
警察の人が来て、事故のことを詳しく話してくれた。
横断歩道を渡る途中だった二人の小学生に信号無視の大型トラックが突っ込んできたのを後ろにいたパパとママが2人を突き飛ばして助けたんだって……小学生の2人の怪我は、擦り傷と打撲だけだったと聞いた。
それだけが、少し救われた感じがした。
その後は、ほぼ何も覚えてない……きずいたら、自分の家にいた。
お待たせしました。(._.)
読みづらかったり、誤字脱字があったら、遠慮なくコメントください🙏
コメント
1件
うわぁ……第8話、めちゃくちゃ重たかったですね。亮平の「無言で抱きしめる」って描写がもう、言葉いらないんだなって刺さりました。それと、ご両親が小学生を助けたって真相——桜花くんが「それだけが少し救われた」って言うところで、涙腺やられました。ウサさんの心理描写、毎回芯を突いてきますね。続きが気になるけど、今はただ桜花くんの心が休まってほしいです。