照side
康二と離れたあと友達と約束通り遊び、家に帰ってきた
照「ただいま~」
お母さん「おかえり」
照「あれ、康二まだ帰ってきてないの?」
お母さん「そうみたい」
「そろそろ帰ってくると思うよ」
楽しそうだったからなぁ笑
康二の友達2人ともいい人そうだった
お母さん「康二の友達どうだった?」
照「いい人だったよ、すごく仲良くて俺にも話しかけてくれて」
お母さん「まぁ康二の友達だから明るい子だとは思ってたよ笑」
まぁ康二自身明るいからね
あの2人以外にも友達沢山いるらしいから、また遊びに行くかもな
康二「ただいまぁ!」
お母さん「おかえり」
照「おかえり」
康二「兄ちゃんもう帰ってきてたん?早いな」
照「だってちょっとゲームセンター行ってきただけだもん、」
康二「へぇそうだったんや」
お母さん「久しぶりに会えて良かったね」
康二「おん!めっちゃ楽しかった!」
照「康二、俺の部屋でゲームしよ」
康二「やるやる!ちょっと待ってな手洗ってくる」
勿論ゲームもするけどちょっと康二に聞きたいことがあるんだよねぇ
お母さん「じゃあお父さん帰ってきたら、また沢山教えてね」
康二「おん!兄ちゃん行こぉ」
照「はいはぃ笑」
ーーーーーー
康二「なにする?」
照「マ○オカート🍄でもやるか」
康二「おっ俺強いで!」
照「負けないよー笑」
康二「やったぁ1位!」
照「負けたぁ~」
康二「なぁもう一回やろ!」
照「その前に、さっき言った言葉覚えてる?」
康二「?」
照「俺のことLINEでなんか褒めてたの?」
康二「あっ」
あっその反応は思い出したな、
言いたくないって顔してるもん笑
照「なんて言ったの?」
康二「覚えてへん、」
照「じゃあLINE見ればいいじゃん」
康二「えぇ、」
照「見せてよ」
康二「いややぁ」
照「見ないからちゃんと言って、」
康二「分かったよ」
おっ康二が折れた
康二「身長が高くて、やさしくて」
「イケメンって(小声)」
照「ん?最後なんて言った?」
最後だけ声が小さくなって聞こえなかった
康二「うぅ~イケメンって」
「完璧な人やんって大ちゃんか流星がいったかはそうやろって言った///」
え、はずっ
自分で強引に聞いといてなんだけど
照「嬉しいけど俺ってイケメン?笑」
康二「イケメンやって!めっちゃかっこええで!」
照「おぉ、ありがと笑」
嫌なことじゃなくて良かった、
コメント
5件
めっちゃ尊い!!!!やばぁい((o(*>ω<*)o))
更新されて一瞬でみた。 こーじが褒めてるの可愛すぎる