紫髪の人が急にバタリと倒れた。何がなんだか全くわからない。
どうすることも出来なく、倒れこんだ人を見る。殺そうと鉈を持った手を振り上げた時、
背中に激痛が走る。そうだ、ショットガンで穴を開けられてるんだ、、、っ、
血と吐瀉物の混ざったものが口から出る。後味が気持ち悪い、、、
殺そう、殺さないと。そう思って手を動かそうとすると、酷い目眩が襲ってくる。
けちゃ「まぜち、たす ”け、て、、”」
どうすることも出来ず、仰向けに倒れる。
ぼやりとした視界には、涙を零すまぜちがいた。だいじょうぶ、しなないよ、へへ、ッ、
ぼくだからね、ぼくはつよいからね。
だいじょうぶだよ、まぜち、みんな______、、、
まぜ太「けちゃッッッ!!!!!」
まぜの声が静かな夜の路地裏に響く。
そこには必死に泣き叫ぶまぜと、、、、
意識のない_____________、、、けちゃ、?
嘘だ、嘘じゃ、ないの、?なんで、なんでけちゃが殺されなきゃ、、ッッ!!
許さない。許さない許さない、ッッ!!!!!!
俺は、っStrawberryを、絶対に許さない、っ、、、、!
あっと「う”ァァァ、ッ!!!!!」
ころん「ッッ!!!」
奥に避けられる。そんなのどうでもいい。殺す。殺す。殺す殺す殺すッッッ!!!!
俺の仲間を殺して、生きて帰れると思うな、、、
ドンッッ、
当たった。腹に一発。
此処で畳み掛ける_____________、、、!!!
ころん「あ”、ッ、ぐ、、、なん、っで、、?」
ぷりっつ「もう、壊れんとって、、、もう、”失いたないねん”、、っ」
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