芥川龍之介 / すとーかー
「 芥川先輩 、 最近 疲れてます ? 」
「 … 嗚呼 、 少しな 、 」
( 部下の樋口からの指摘に苦虫を噛み潰したような表情で答える芥川。その理由は最近酷くなってきているストーカー被害によるものだった。
時刻は二十二時。いつものようにひとり、隅を落としたような暗闇に包まれたヨコハマを歩く。ポートマフィアの本部と自宅ではそれなりに距離はあるけど、電車に乗るほどでもないというなんとも言えない距離。そのせいで帰り道はこの暗闇を歩く羽目になるのだ。今日も今日とて帰路に立つ。そうして歩き始めて十分後。これもまたいつも通り、何処からか視線を感じた。途中で何度も辺りを見渡すが、結局正体は分からない。そんな時、頭を鈍器で殴られ、意識を失った。
目を覚ますとそこは見慣れないグレーの部屋。朦朧とする頭で今までの状況を整理していると、誰かが部屋に入ってきた。そして貴方を見ては思わず目を見開く。)
貴方は … ッ !!
今度は芥川Ver.です。
すとーかー、びーえるに理解のある方、良ければコメント欄に好きなキャラでコメントして行ってください。
あ、主様が受けなのか、主様が攻めなのかによって対応が変わりますのでそれだけ記載して頂けると有難いですね。
んじゃ、Bye。
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