この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエスト、ゆら様からでございます。
ut×zm
わんく
u「ぞむ?何処ぉ?」
z「ここ―、」
u「お…っ、」
ゾムはそう俺に返事をしたかと思えば俺の目元に両手を添える。ゾムの指の間から部屋の明るさが漏れる。俺は自分の視界を覆うゾムの手を退かせば、身体の向きをゾムの方へと変える。
z「なに?大声で俺の事呼んで…」
u「ん―、?おもろい事思い付いたからしよかな―って。」
z「おもろい事…?」
ゾムは俺の言葉に首を傾げる。何故なら俺は手ぶらで、特におもちゃ等も手にしていなかったからだ。そして俺は自分のネクタイを外し手に持てば、顔深くまで被っているゾムのフードも外す。緑色に輝く美しい瞳が俺の瞳に結び合う様にして俺の事を見詰めるゾム。
z「…何や、急に俺のフード取って…。」
u「…やからぁ、おもろい事する為の準備やって―…。」
そう俺は言えばゾムの視界を覆う様に自分のネクタイをゾムの目元に当てる。そして俺は余ったネクタイの端をゾムの後頭部に持って行き、痛くないようにして縛る。キツくならない様に、ゾムに負担があまり掛からない様に、そしてすぐにほどけない様にして俺は結ぶ。
z「何やこれぇ…、ドッキリでもするんか?」
u「まぁまぁええから~、ほら足元気ぃ付けぇ?」
z「んん”…、」
ゾムは少し不便そうにするが、俺はそんなん関係無しにゾムの手を引いて誘導する。勿論寝室へ、最近ヤってへんからな―。こっちも溜まっとったんよな、丁度シッマから目隠しめっちゃええでって言われたからゾムで試そ思ったんよな~、笑…正直明日怒られへんか心配なんやけどね。
z「…ここなに―、?どこ―?」
u「ん―?ベッド、」
z「ぇ…何でベッ」
俺はゾムが喋りきる前にゾムをベッドの上に押し倒す。こいつ暴れたら俺が手こずる可能性あるからな…、早めに弱らせとこ。俺はゾムを押し倒したと共に、ゾムに深い口付けをする。
z「ン”ッ!?//ん”、ぐッ…ん”っ!?///」
u「っ…、」
いつもの様に振りほどこうとするゾムの腕をベッドに押さえ付ける。ジタバタとゾムの足だけが暴れている音が聞こえる。この時点で俺もう怖いんやけど、明日俺殺されそうな気ぃすんねんけど。えぇ…、して良かったんかこれ…。
u「…ッは…、」
z「ッは、ぇ”…ッ??///なんやね”んッ、これぇ”…っ//」
u「いや~、最近シてへんかったからさ~。溜まっとって―…、」
ゾムは俺のネクタイで目隠しされているせいか、俺の居場所が上手く掴めない様だ。キョロキョロと頭を左右に振るゾム。ゾムは必死に俺の事を探している様だが、俺からしたら必死に逃げ場を探している様にも見えた。
u「大丈夫やって、ゾム。痛いようにはせんから、」
z「ィ”ッ…嫌やッ!気分やないしッ、目隠し取れや”ッ!!」
今日はいつもに増して反抗的なゾム。そりゃそうか、目隠しされて抵抗出来ひん様にされとるから怖いんかな。まぁええや、折角ここまでやったんやから俺の気が済むまでヤったるからな。
数時間後
z「ッお”、~~!?!?♡♡////ァ”へ…ェ”ッ??♡////」ビクビクッ…
u「目隠ししただけでもうそんなんなん?笑」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
まぁ無理もないわな、結構な時間体位変えながらもずっと俺ゾムの奥突いとるしな。凄いよな、目隠しただけでめっちゃ耳とか敏感になるんやで。そのお陰で今のゾムめっちゃえろいわぁ。
u「ゾム、どう?笑奥気持ちええ?」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
z「気持ちよく”ッッ…///なぁ”ッ…//ぃ”…ッ!?♡///」ビュルルルルッ…ビュルッ
u「…あっ、そッ”」
z「ッお”ァ”ッッ~~!?!?!?♡♡♡/////」ビュルルルルッ…
ゾム案外反抗的なんよな。やからこうやって堕とさんと全然甘えてこうへんのよな。ほんま気分屋な奴やでこいつは。
z「ッう”、♡//ン”ぶッ…///ゥ”ぇ…っ//あ”ぅッ…♡///」ビクビクッ…
u「吐くなよ。」
z「ッオ”ぅ”~~~ッッ!?!?!?♡♡////」ビクビクビクッッ…
ゾムの突起物からは何も出ず、ただゾムの突起物がビクビクと跳ねるだけだった。じわ、とゾムの視線を覆う俺のネクタイの色が少し変わったと思えば、ゾムは嗚咽しながら涙も流し始める。甘い声に紛れるゾムの嗚咽に俺は心底興奮したわ。
z「ぐす”ッ、ォえ”っ…///ごめッさァ”…っ♡//も”うやらぁ”…っ///ひぐッ…ぅ”あッ♡///」ビクビクッ…
u「ッは、笑かわええね?ゾム。」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
俺は弱々しく喘ぐゾムにそう言えば容赦なく奥を突く。ほーんま、何でこうも苦しそうなゾム見ると余計に興奮すんのやろ。やっぱ変態やな、俺って。
z「ん”ぷッ…//ゥえ”っ///はぁ”、ぅ”ッ!?♡///」ビクビクビクッ…
u「ゾム、俺ももう少ししたらイクから、もうちょい我慢してくれッ」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
z「あ”ッ//あぅァ”ッ!?♡///や”らャら”ッ、!//外ら”してぇ”やッッ!♡///」ビクビクッ…
必死に抵抗しようとゾムは両足をバタつかせる。でももうゾムの身体は限界なのか、俺からしたら何の意味もなかった。可哀想に、すぐにゾムの中に出して楽にさせたるからな。
u「ッぅ、出る…ッく…」
ビュクッ♡ゴポォッ…♡
z「ッあ”へァ”~ッッ!?!?♡♡////」プシャァァァァッ…
ゾムはそう甘い声を出したと思えば潮を吹いてそのまま失神してしまった。ずるる、と俺はゾムの中から己の突起物を出す。俺は汗やら何やらでぐちゃぐちゃになったベッドのシーツやらの後処理を始めた。
終わり。
後回しにしてしまう主の性格どうにかしたいです…。
ゆら様、リクエストありがとうございました。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
14件
うん。控えめに言って最高(^ཫ^)b
マジで…推し受けはご飯3…いや5行けるな……ほんとに最高な作品提供ありがとうございます!!(初コメ☆)
最高ッスね…受けが謝ってるの良いですよね(?)ありがとうございます〜!!!!!