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尾も白い人達の短編集!!

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尾も白い人達の短編集!!

3 - この歌声に込めた精一杯の______を。

♥

100

2023年03月05日

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アイドルパロ~!!

knさんメインです!




アテンション

・キャラ崩壊

・誤字脱字

・病み表現有るかも

・文才,語彙力は無いです( ¨̮ )








それでは、どうぞ~!


















kn side

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

これは今や世界的に有名なアイドル“White tails”の少し、昔の物語


「いや~…疲れたね~」


彼の名は、きんとき。

メンバー1歌唱力があり、グループの中でもかなり人気がある。


nk「それな~てか、甘い物食べたい~」


彼の名は、nakamu。

声のトーンが高めで身長は低め、だからこそ愛嬌があり人気である。


sm「また甘いもん食うのか?」


彼の名は、スマイル。

名前の割に笑わないが、いつもクールで冷静沈着。そんな彼に惹かれる人も少なくないようだ。


br「あはは~wなかむらしくていいじゃん?w」


彼の名は、Broooock。

メンバーの中で唯一、英語や中国語などが話せる。普段のふわふわとした話し方と違った発音の良い歌声に惹かれる人が多いらしい。


kr「きんとき~、ここのフリ教えてくんね?」


「いいよ~」


彼の名は、きりやん。

普段はかなり特徴的な声だが、歌を歌い始めると、とても綺麗な声になりその声とのギャップがすごいと、かなり人気。


nk「待って、シャケ死んでるんだけどw」


syk「練習ハード過ぎるんだってぇぇ…」


kr「お前が動かなさすぎるのが悪いんだろw」


彼の名は、シャークん。

声と身長が低め。メンバー1の身体能力があるが、動くよりゲームの方が好きな為、体力はあまりない。


「なかむ、スマイル、そろそろ行ったら~?」


nk「あ、確かに」

「スマイル行こ!」


sm「あぁ。」


br「2人が終わったら僕達だっけ?」


「そ。」


br「僕の歌声できんさんを惚れさせてやるぜ!w」


「キャ-ブル-クサンカッコイ-!w」


br「www」




syk「〜♪」


kr「歌の練習?」


syk「そう、苦手なとこあるから」


kr「じゃあ教えてあげるよ」


syk「ん、ありがと」





数十分後


nk「ぶるーく、きんとき次行きな~」


br「はーい」

「行こ、きんさん」


「おっけー」



nk「ん~♡」


sm「何食ってんだ?」


nk「ん?ぱへ!」(訳:パフェ)


sm「口に物入れたまま喋んな」


nk「ん、、スマイルも食べる?」


sm「いや、いい」


nk「え~、美味しいのに~」


sm「太るぞ?」


nk「人一倍動くんで太りません~!」


sm「アーハイハイソウデシタネーゴメンゴメンー」


nk「絶対思ってないでしょ~ッ!」













彼らの夢は、武道館や東京ドームでのライブ。

その夢を叶えるべく、一人ひとりが日々努力している。


















(最近、俺のアンチが増えてきたんだよなぁ…)

「もっと、もっと頑張らなきゃ……」

「皆みたいな、取り柄が無いから…もっと、もっと、もっと、もっと頑張らなきゃ」

「毎日、12時間くらい練習しないとかなッ?、」







(アンチが増えたってだけでへこたれてらん無い…俺が、皆みたいに輝けるようになるのは……無理なのかな?w)






数日後

nk「きんとき!」


「へ…?」


br「急に倒れたって聞いたからびっくりしたよ」


syk「お前無理しすぎだろ、馬鹿か?」


「え、、?」


sm「毎日練習12時間?阿呆かよ」


kr「何でこんなことした?」


「だって…俺は、皆みたいな取り柄なんてないし、ダンスも歌も平均くらいだし…」

「せめても、ダンスと歌だけは上手くなりたいって思ったから……」


nk「だってさ、聞いた?皆」


「え、?」


コメ「何処がダンスも歌も平均ですか?!上手すぎますよ?!」

コメ「取り柄だってありますよ!今みたいに無理してでもやろうっいう精神とか!w」

コメ「でもさすがに毎日12時間は無理しすぎです!!」


br「ね?皆、きんさんが思ってる事と反対なこと言ってるでしょ?」


syk「お前は一人の人間だ、個性が無いわけねぇだろ」


sm「ここ、ワイテルズはみんながみんなそれぞれの個性を持っている。」

「それ以外にもあるがそれが、一番の俺らの強みだよ。」


kr「リスナーの皆が言ってくれたように、お前も十分取り柄だってあるし、ダンスも歌も上手いよ」


「皆……」


「「体調が良くなったら、ライブしようぜ!」」


「!!…もちろん!」













リスナー1「ねぇ、見て!!」

「ワイテルズが〇月×日に武道館で夢のライブだって!」


リスナー2「まじじゃん!!やっと叶ったんだ!」


リスナー3「長いこと推してたかいがあった~!!」


リスナー1「絶対皆で見に行きたいね!」


「「 ね!! 」」














本番当時___


nk「みんな~ッッ!!」


sm「今日は来てくれて、ありがとう」


師弟「最後まで楽しんで行ってね!」


nk「最初は!」


sm「nakamuと俺で_______!」


「「キャーッ!!」」



nk「〜〜〜♪」


sm「〜〜〜〜♪」





br「きんちょーしてる?w」


「当たり前じゃん?!」


kr「リラックス、リラックス~w」


syk「今言うけど、最後の______頑張れよ」


「うん!」










2時間後


「このライブも、もう終了の時刻となりましたッ!」

「ライブ会場に来てくれた皆、そして、来れなかったけど配信で見てくれてる皆に……送ります。」


















「この歌声に込めた精一杯の感謝をッッ!!!」
















彼がその言葉を発した途端、ライブ会場は一気に喜びの歓声でいっぱいになった。
















┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

終了です!

かなーり、長くなってしまいましたが、

どうだったでしょうか!

それでは、

さようなら~!

尾も白い人達の短編集!!

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コメント

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ユーザー

2回目読んできた♡♡ アイドルパロ最高〜!!

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