翌 日
a.m. 6 : 30
ベッドから起床し、一階へと降りる
今日は青い監獄 『 ブ ル ー ロ ッ ク 』 へと行く!
親は…というと、まぁ…なんか
旅行行っててさ、まぁ…私は旅には興味ないからどーでもいいんだけど
一人暮らしの慣れにもなるよとかなんとか…
まぁ…今日から 青い監獄 に行くんだけどね
朝の咀嚼を済ませ、再び部屋へ戻る
居るものだけ、持って
アンリさんが言っていた場所へと急ぐ
−−−−−−−−−−−−−−−−−
紗『…山中…ァ…』
登山は昔から嫌い
だから、小学の頃遠足があるときなんて
ほぼ来てなかった
6年生の時は確か…
世一が…私とどーしても遠足の思い出作りたいからとか…言ってたような…
可愛いやつだな
数分歩いた所だろうか
デッカイ建物があった
紗『…でか……、大規模過ぎない、?』
帝「紗夜ちゃ~ん!」
紗『…!……アンリさん!』
帝「ごめんね、迎えに行けなくて…」
紗『大丈夫です!』
アンリさんと合流をし
ブルーロックへと入る
モニター室へと案内され、其処には痩せ細った男性が居た
絵「やぁやぁ、君が小泊紗夜ちゃん?」
紗『はい!…そうです、!』
絵「早速だが、君には…潔世一の所属してるチームZの特別メンバー兼…マネージャーをしてもらう」
『…よ、世一……!』
「この端末にある選手のリスト一応全員覚えといてね~」
275…人を…?……え…ちょっと、頑張ろ……
モニター室から一度廊下へ出た
アンリさんにチームZよ部屋へと案内されている
帝「あ、紗夜ちゃん…一応此方からの支給品とかもあるからね」
紗『はい!有り難う御座います…!』
「それでね、部屋が無くて…寝床が選手と同じ場所なんだけど大丈夫?」
『大丈夫です!』
「じゃぁ…これ、紗夜ちゃん専用のジャージとか寝巻き…他にも日常品が入ってるからね」
『何から何まで…有り難う御座います…、』
「なにか困ったらこのボタン押してね、男ばっかりで危ないかもだから!」
『了解です!気を付けますっ!』
−−−−−−−−−−−−−−− チームZ ルーム 前 −−−−−−−−
……緊張するな~…世一以外の男とは、あんまり話したりしないし…
まぁ…頑張ろ!
ウ ィ イ ン
部屋に居た全員(?)が、音に注目を浴びた
「「え…かわいい女の子…、」」
國「やめとけ今村、イガグリ」
雷「あ?…誰だよ」
久「ブルーロックに女子っていたのか?」
我「確かに」
伊「マネージャーとかか?」
豹「……」
潔「……えっ…」
紗『あれ…チームZって此処…ですよね…?』
成「そ~だよ~‼ 」
紗『良かった…今日から、えー…チームZの…特別メンバー、兼マネージャーやらせて頂きます…』
雷「はぁ、”?」
國(名前…)
紗「…小泊紗夜って言います…」
成「よろしく紗夜ちゃん!」
「「…マネージャーだと…?」」
久「よろしくね~」
紗『所で…なんですが……潔世一という奴はこの部屋に住在しております?』
伊「潔を知ってんのか?」
國「あ…潔なら此処に、、」
潔「………」
國「…って、お前なんで正座…?」
此処で、世一!!!!!って叫んだら迷惑かな
いやでも、あの雷市って人キレそう
やめとこ
紗『世一…』
潔「…ん……?」
久し振りに(2日ぶり)世一を見て
思いっきりハグをした紗夜
紗『……生き返る、…世一ぃ』
栗「はぁぁ?!潔…お前どういう関係だよ!」
今「そうだぞ!」
雷「くだらねぇ…イガグリ達が、」
潔「否…幼馴染だけ、ど」
紗『そうですね、』
今「羨ましいっ…」
蜂「ねーねー、皆何盛り上がってんの~?」
潔「あ、蜂楽」
蜂「女の子だ!潔に抱きついてる…此れは??」
潔「ちげぇから!!…俺の幼馴染で…今日から此処のマネージャーするらしい、名前は紗夜だ」
蜂「にゃはは♪女の子のマネージャーなんてわくわくだね!宜しくね~紗夜ちゃん!」
紗『宜しくお願いします…!』
−−−−−−− あでぃしょなるたいむ! −−−−−− # 2 無口なお嬢
『ね~ね~、其処の長髪君』
「……」
『名前はな~に?』
知ってるけどね…
「………千切、豹馬…」
『…ヘ~……じゃぁ此れからお嬢って呼ぶね~』
「は?」
『うん…?』
「やめてくれ…」
『まぁまぁ、女の子同士仲良くしよ?お嬢』
「俺は男だっての!」
どーでしたか~
メンバーの口調…伊右衛門とか久遠とか…あんま掴めてない…🥺
アニメいっぱい見て口調慣れしよ…
あでぃしょなるたいむ! では、今回無言で一回登場した千切と紗夜ちゃんの会話を
お送りしました~!
次回からまだネタ考えてないのでねる間際にかんがえる!
それと
「」に名前を付けた方がいいか付けなくてもいいかコメントしてくださると嬉しいです!
では、また会いましょう!
コメント
7件
山中…ァが誰かの苗字かと思った()
付けてくれると個人的にありがたいです!