白馬sistar☆さんリクエストありがとうございます!
〇〇side
『ふぅ〜』
ベッドに倒れ込むと、今日のライブの疲れを解してくれるかのように包み込む。
私は女ってこともあって気を使ってもらってるのか、Jrの頃から一人部屋がほとんどだった
みんなでワイワイするのも楽しいけど、こうやってひとりでくつろぐのも悪くないなぁなんてぼんやりしていくと、まぶたが落ちていく
『…ダメだ、お風呂入らなきゃ』
眠りに落ちかけた体を何とか動かし、お風呂へと向かう
『はぁ〜!疲れとれたぁ』
湯船でのびりしたあと部屋でゆっくりしていると、ピンポーンと軽快な音が鳴る
『…?誰だろ』
まぁ尋ねてくる人はメンバーかスタッフさんくらいだろうと安易な考えで確認もせずに開ける
『はぁーい?』
開けると黒い服を着た人が、、
『ふむ?!』
口を手で塞がれ、部屋に押し込められる
男「はぁ、♡やっと二人っきりになれたね♡」
男の手を何とか逃れ、息を吸う
『ぷはっ、たすけ…!』
男「ダメダメ、助けなんか呼ばせないから笑」
手元にあったタオルで口を塞がれ、ベッドへ押し倒される
男「〇〇ちゃん未成年だし、まだだよね、?」
男「いっぱい教えてあげるね、?♡」
最後の抵抗と見せかけるように暴れ、その隙にポケットに隠していたスマホでひーくんにワンコール電話をかける
これでなにか気づいてくれれば、、どうか間違い電話だと思われませんように
しっかり体を固定され、動かせなくなってしまった
男「もう動けないね、?♡」
男の顔があと数センチのところで、ドアが勢いよく開いた
ガチャッッ
岩「っ〇〇!!!」
こちらに勢いよく来たかと思えば、覆いかぶさっていた男を投げ飛ばした
深「〇〇っ、大丈夫?」
『ふっかさっ、、泣』
一緒に来ていたふっかさんに抱きしめられる
安心からか、涙が止まらない
岩「お前俺たちのに何しようとしてくれてんだ」
ちらりとひーくんの方を見ると、男に馬乗りになり、拳を振り上げ、今にも殴りそうになっていた
こんなことで彼のアイドル人生を壊す訳にもいかず、何とか止める
『ひーくっ、!いいから、』
岩「っでも、」
『ひーくんが手を下す価値もないよっ、』
渋々男から降り、逃げないように押さえつける
ふっかさんが連絡してくれて、メンバーやマネージャーが集まる
向「〇〇っ!大丈夫、?!」
渡「何もされてないか?!」
『うん、ひーくんとふっかさんが助けてくれたから、笑』
目「無事でよかったっ、」
ラ「ほんと、良かったっ泣」
佐「手首、赤くなってる、、」
『え、?あぁ、これくらい大丈夫だよ笑』
宮「うちの姫に傷をつけるなんて」
阿「もちろん警察に突き出してくれるんだよね?」
マネ「今向かってくれてるらしい」
深「だいぶ落ち着いた?」
『うん、ふっかさんありがと。あと、ひーくんも電話気づいてくれて』
岩「ワンコールだったから間違いかと思ってたけど、嫌な予感したから」
『さすがです…笑』
それからというもの、より過保護になったメンバーは、いつも以上に一緒に行動するようになりました、笑
少しずつリクエストやってくんで、少々お待ちください!
コメント
9件
リクエストをやって頂いてありがとうございます❗😄
最高っす
最高ですありがとうございます😭