SnowMan強火担さんリクエストありがとうございます!
渡辺side
今日は朝から〇〇と仕事で、午後から全員と一緒だったから、時間まで〇〇と買い物をして時間を潰すことになったんだけど、、、
トイレから帰ったら〇〇が男と話してる
見ている感じ、ナンパではなさそうなので会話が少し聞こえるところから様子を見る
男「デビューした年、テレビで見た瞬間一目惚れして、、!///」
男「ほんとに、大好きですっ!///」
『あははっ!ありがとうございます!笑』
男「あの、今週のライブ、行くんですけど、頑張ってください!!」
『え!そうなんだ!頑張りますね!!』
男「あの、握手とかって、、、」
『あ、全然いいですよ!』
〇〇がそう返事した後、2人の手が重なる
え、え、?握手する必要ある??てかあの男触んな少しは遠慮しろよ
なんてイライラしていると、やっと〇〇が1人になった
『あ!しょっぴーおかえり!』
渡「…ん」
『?なんか元気ない?』
渡「さっきの男だけど、、」
『あ、ファンの方ね。見てたんだ』
渡「…わざわざ触る必要なかったんじゃねーの」
『え、、』
『あはははっ!しょっぴー嫉妬ですかぁ〜?笑』
渡「っ別にそんなんじゃねぇし!!///」
からかう〇〇から逃げるように仕事場に向かう
ガチャ
渡「…はよ」
『おっはよー笑』
ラ「あ!〇〇おはよ!!」
向「なんか〇〇ご機嫌やなぁ笑」
阿「逆に翔太の機嫌最悪だけど笑笑」
『しょっぴーうちがファンの方と喋ってるの見て嫉妬したんだって〜笑』
渡「だから違うって言ってんだろ!///」
佐「にゃはは!翔太可愛いなおいっ!笑」
渡「だってこいつ普通に握手とかしてんだもん!」
『そんなの普通でしょー?笑』
渡「それににこにこ愛想振りまいて、、無表情でいいだろ」
『いやいや笑それは感じ悪すぎる笑』
深「ナベ荒れてんねぇ〜わら」
目「やべぇ、しょっぴーまじ面白い笑笑」
宮「まぁ〇〇は可愛いし不安になるよね、笑」
岩「でも〇〇も気をつけろよ。ファンだからってみんないい人とは限らないんだから」
『ひーくんまで、笑』
岩「なんかあってからじゃ遅いんだからな!」
さすが照。俺の思ってたことを全部言ってくれた
まぁ当の本人はなんも気にしちゃいねぇけど、笑
ライブ中、前を歩いていた〇〇がファンサをしていた
〇〇がファンサするのは珍しい訳じゃないけれどふと客席に目を向けると、あの時の男がいた
〇〇に覚えてもらえていたことをすごく喜んで全力でペンライトを振っている
少し大股で〇〇のところまで行く
渡「…〇〇」
『?あ、しょっぴー!』
チュッ
〇〇が振り返った瞬間、頬にキスをした
キャーーーー!!!!!!!!!
『なっ!///』
顔を赤くして頬を押さえた〇〇がこちらを睨む
ちらりと男を見る
渡「ふっ、笑」
男「っっ!!」
握手して、覚えてもらえて、〇〇とどうこうなれるかもとか、自分は特別だとか思ってたなら大間違いだからな、笑
〇〇はおれたちのなの。
簡単に渡すつもりねぇから
少しずつリクエストやってくんで、少々お待ちください!
コメント
7件
毎回最高〜!
くっ、最高です…( ´ཫ`)