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え っ と 、 >>4 ❤︎300 あ ざ ま す 。
え 、 じ ぶ ん で も び っ く り 。
だ って 怖 く な い ? 朝 起 き て み た ら 3 0 0 っ て 。 普 通 に お か し い や ろ
で も 、嬉 し い 限 り で ご ざ い ま す ( ʚ̴̶̷́ ༝ ʚ̴̶̷̥̀ )
こ れ か ら も ❤︎ よ ろ し く お ね が い で す
ほ ん じ ゃ 、 ど ぞ
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その夜、阿部は目黒に連れられ、初めて足を踏み入れる場所へと向かった。
都心の一角、重厚な扉の奥に存在する“メンバー制・プライベートクラブ”。
選ばれた者しか入れない、誰もが仮面をかぶって自分の欲を解放する空間。
🖤「ドレスコードは“服従の赤”。今日は、ちゃんと守ってね?」
目黒が差し出したのは、深紅のレースでできた首輪と、それに連なる細いリード。
そして、透けるような素材の赤いボディスーツ。
💚「……これ、本当に着るの?」
🖤「うん。俺以外に、見せてもいい。でも、触れられるのは俺だけってわかるようにしとくから」
阿部の耳元に囁かれる声。
支配と独占に満ちた音が、背筋をぞくりと震わせた。
着替えさせられた阿部は、目黒に手を引かれ、仮面舞踏会のような空間へと導かれる。
各所に設けられた個室。
淡く灯る照明。
響く低音の音楽と、微かに混じる喘ぎ声。
阿部が小さく震えると、目黒は腰の後ろから優しく抱き寄せる。
🖤「見られるって、興奮する?」
💚「……そんなこと……っ」
🖤「身体は正直だよ?」
目黒はリードを軽く引きながら、ソファに阿部を座らせ、脚を開かせる。
下着越しに滲んだ湿り気が、赤い布を濃く染めていた。
🖤「ここでは、“拒否”って言葉は使えない。阿部ちゃんも、それでいい?」
小さく頷いた阿部の太腿を撫でながら、目黒は首輪の後ろに手を伸ばす。
🖤「じゃあ、印を刻もうか。誰のモノなのか、一目でわかるように――」
目黒が取り出したのは、金属製の小さな刻印器具。
熱せられ、ほのかに光るそれを肌に押し当てられた瞬間――
💚「ひっ……ああっ!」
軽く、だが確かに残る“痕”。
「M」――目黒のイニシャルが、阿部の骨盤の際に浮かび上がる。
🖤「これで、もう誰が見てもわかる。君は、俺だけのものだって」
クラブの空気に濃厚な支配と愛欲が溶け込む。
阿部は、誰にも見せたことのない“快感に濡れる顔”で、ただ目黒を見つめていた――。
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