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ソ連
[はは…久々だね…]
ベットに俺を押し倒しながら彼はそう笑う。
綺麗な、冷たい手で一つ一つ丁寧にボタンを外して、 脱がして貰う。
[ソビ…]
そんな手には、目隠しの様なものが有り、ソビはそれを優しく俺に着けてくる。 何も見えない視界の中、闇雲に手を伸ばしてみると、冷たい感覚が俺の手を掴んで来て、指にキスをされてしまう。そのまま、軽く甘噛をしながら舐めてくる。
ソ連
[ねぇ、今日は、ぐちゃぐちゃにしていいのか…?]
[嗚呼…こわしてくれたって構わない…♡]
ソ連
[それは良かった…♡]
彼の手は俺の腕へとなぞり触って行き、肺の有る所に片手を置き、体重を載せながら、もう片方の手で俺の顔を強引に寄せ、深くキスをする。
[んっ…ぅん…ッ…♡]
肺を圧迫されているからか、いつもより呼吸が苦しく、この快楽に、ずうっと浸って居たいと…感じてしまう。
苦しくて、この受ける愛情が心地よくて、離れられない。
ソ連
[ッは..平気…?]
[ッ…ハッ…ぅッ…ん…♡]
その言葉に安心した様に、 彼の指は俺の身体を優しく触りながら、首にいつも着けさせて貰っている首輪を引っ張ってくる。
[う”..ぁ”ッ…]
ソ連
[ナチ、きもち…い..?♡]
首輪が食い込んできて、痛くてッ…苦しくてッ…..とても、気持ちいい…♡
[もっと…っ…苦しめてッ…酷く..痛め付けて…]
彼は、それに答えるように、肩や首、腕に噛んで、吸って、跡を付けてくれて、じんわりと来る痛みが程よくて、このあと、どれだけ痛め付けてくれて、酷くしてくれて、苦しめてくれて、蔑んでくれて、どれだけ、あいしてくれるのか、楽しみになる。
[ソビっ…もっと…ッ♡]
ソ連
[解ってる…今より、もー…っといじめてあげるから…♡]
[…♡]
ねぇ、ナチ。こんなに俺に堕ちてくれて嬉しいな。
最初はあんなに嫌がってたのに、ね…
イタリア王国のことが好きだったのに、
もう今ではそびっ♡…って、俺の事だけになっちゃって。
イタリア王国と一緒だったら、こんな快感、 感じられなかったもんね?
今が一番、しあわせなんだよね?
だってそうでしょう?
だってナチは痛いのが好きなんだもんね。
ずうっと、このままがいいもんね…♡
どえむナチスと、どろどろ愛情ソ連..でした…♡
コメント
2件
堕ちてるね…腐腐腐へ